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丁寧な排除

『排除』って。
すっごい、冷たくてキツイ方法、
じゃないですか?

その『排除』を、
丁寧にする。ってだけな話です。
とても難しい話です。

とても。

それでも。

丁寧に、排除することで。

する側も、される側も、
ハッピーになれないかな?

って、考えただけな話。。。

(やばいやろ)
(頭おかしいんちゃうか)
(変態)
(認める)
(認めるんかい)

何も実現してません。
考えただけ。

背景を考えましょ。

まず、考えましょ。
(無理やりか)

例えば、ですよ。

関わりたくない人がいる。

でもその人を、無視したり、
ほったらかしたりできない。

なんかしら、偉い人だったり、
人間関係上、重要な人だったり。
そんな相手だったりする。

まずは、そうしましょうか。

とはいえ、ですよ。
自分としては、関わりたくない。

いくら、重要だったり。
取引先の人物、だったりしても。
関わりたくない。

となると。

自分の精神衛生上、
どうにかして、
関わらない方法を考えたい。

では。
目標、ゴールを設定します。

関わりたくない人を、排除する。
角の立たない方法で。

相手も疑念を持たず、こちらに
関わらなくなる状態、を目指す。

具体的な方法を考えました。

〇寄せ付けない
〇向こうに行かせる
〇自分が離れる

とりあえず、思いつくのは3つ。
この方法で、とにかく、
関わらないようにできたらいい。

この方法を使って、
『丁寧に排除』できれば、
その状態を創出できるハズ。
これが、自分の理想。

そこを、ゴールに設定します。

言葉について再確認します。

『排除』について。

ちょっと調べたら。
とりのけて、そこからなくすこと。
だそうです。

簡単にできたらいいんですが。
なかなか、そうはいかない。

なので。丁寧にする。

『丁寧』について。

ちょっと調べたら。

細かいところまで気を配る。
言動が礼儀正しく、
配慮が行き届いている。

となると、ですよ。

細心の注意を払いながら、
礼儀正しい言動によって、
とりのけて、そこからなくせば。
それがつまり、『丁寧な排除』。

誰も傷つかず。
誰も腹を立てず。
ものすごくスムーズに。

めんどくさい人と、
関わらなくて済む方法が。
あるかもしれない。

それを実現できるかも。
そんな魔法が。
『丁寧な排除』じゃないのか!?
って、思ったわけです。

それについて、考えるのです。
誰も、自分も、傷つかないために。

さらに、具体化してみましょうか。

具体例として。
たとえば、
嫌なことを言ってくる場合。
これを、丁寧に排除してみる。

考えてみましょう。

さっき考えだした方法。
〇寄せ付けない
〇向こうに行かせる
〇自分が離れる
を使って。

関わりたくない人からの言動に、
干渉を受けないようにする。
言わせない。行動させない。

具体化します。例えば。
『いいよな、お前はヒマで』
(俺は忙しい)
嫌なこと、言ってきてますネ。

これに対して、
『丁寧な排除』を当てはめてみる。
つまり。

細心の注意を払いながら、
礼儀正しい言動によって、
とりのけて、そこからなくす。

念には念を入れて。
それが、バレないようにする。
ときにめんどくさいかも。

しかし。
丁寧な排除のためには、
手間を惜しんではいけない。

〇寄せ付けない

排除する(相手を動かす)場合。
この場合は難易度は、高い。
丁寧な対応は困難。
しかし、相手を動かさないといけない。

例えば。
聞こえる範囲に居させない。
→徹底的に相手をブロックする。

見える範囲に居させない。
→徹底的に相手に知らせない。

これは、難易度が高いですが、
相手の居場所を無くす形。

ありとあらゆる手段を、
丁寧に駆使して、
まずは寄せ付けない。
これが、まずは大事。

でも、、、、
なんか、めんどい奴が、
近づいてくる。。。

ちょっかいをかけてくる。。。

次の手段。

〇向こうに行かせる

まずは、丁寧に断る。
こちらに近づかないように、
お願いする。
丁寧に、気づかれないように。

このとき、自分が迷ってはダメ。
『コイツは排除する』!!
っていう、強い意思を持つ。

でもそれは、絶対に悟られてはダメ。
なんなら、あるいは、好意的に、
見せながらも、『絶対排除』。

自分のキモチが大事です。

そのうえで、自分に関わっても、
何もいいことがないってこと、
あらかじめ、説明する。

丁寧に。失礼の無いように。
ウソをついてもいい。

時間、余裕、お金が無いとか。
家族、恋人を理由にしてもいい。
とにかく、ややこしい理由を、
考え抜く。

それは、丁寧に。

そして、興味を持たせない。
面白そうなことを見せない。
一切見せない。

さらに、関りを一切避ける。
情報を与えない。
全身全霊で、お呼びでない感を、
やわらかく、でも強くだす。

手間を惜しまず、
念には念を入れる。
そのくらいは、当たり前。
丁寧に。

それでも言われてしまうシーン。 

相手を動かすのは難しい。
その場から、相手を
取り除くのは難しい。

となると。

自分なら、動ける。
自分が、動くしかない。

最終手段。

〇自分が離れる

『排除』の、具体的対策で、
一番効果的なのは、これかも。
自分から距離をとる。
離れる。

これなら、自分で、できるし、
自分の周りには居なくなるから、
排除したのと同じこと。

排除の具体的で一番の対策は、
距離をとること。

コレを、基本方針として
考えると良さそうかも。

まずできることは、
その人から距離をとる。
極力関わらない。

接触しそうなシーンを
徹底的に洗い出し、
極力近寄らない。

どうしてもの場合でも、
仮病を使うなどしてでも、
なんとしても接触をさける。

嫌なことを言われそうな、
タイミングを察知して、離れる。
離席する。トイレに行く。
仮病を使う。もうなんでも使う。

たとえ言われたとしても、
まともに答えない。
受け流す。

具体例の、
『いいよな、お前はヒマで』
が来た時。

ハハハ、、そうですね~
とかでもいい。

否定しようが、肯定しようが、
そういう相手なら関係ないから。

その相手からは、
自分が嫌な相手からは、
どう思われたってもいいんです。

まずは、この割り切りが必要です。

そこが、それが割り切れないなら、
無理な相手なら、最初から無理。
一番大事なのは、自分のキモチ。
『絶対排除』それが基本。

それを、自分ができないなら。
できない相手、っておもうんなら。

諦めて、合わせ続けるしかないかも。
だって、無理ですから。
自分が諦めちゃったら。
そんなの、無理。

そうじゃないんなら。
なんとかできるんなら。
なんとかしたいんなら。

言われないようにする。

言われたとしても、受け流す。
ちょっと、難しそうだけど。

距離をとる。(自分が動く)
やっぱり、これですね。

これは、丁寧な対応ができる。
自分でできることだから。

『いいよな、お前はヒマで』

はい、ありがとうございます!
→って言いながら、全く聞かない
そうなんです!
→って言いながら、全く聞かない

これらが、
単なる丁寧な受け答え、対応。

3つのパターン。
〇寄せ付けない
〇向こうに行かせる
〇自分が離れる

どの場合でも、
めっちゃ気を付けるのは。

根に持たれたり、
執着されたりしないこと。
そのために、だからこそ、
丁寧に対応する。

逆に、めんどくさいから。

排除の対象になってることすら、
排除対象に知られないように。
めんどくさいことに、
ならないように。

SNSの関りがあるなら、
思い切って辞める。
あるいはアカウントを変える、
なんてのも有効かも。

でも、、、

どうでしょ。
そんなの、みんな、やってますよね。
そういう対策は。

いろんな、小さい積み重ねを、
いろんな人に、対策を聴きながら、
積み重ねていくしかないかも。

丁寧に、ばれないように、
いろんな人に聴きながら。
自分でも勉強しながら。

丁寧な排除。

いろんな、細かいテクニック、
積み重ねるしかないかも。
丁寧に。一つずつ。

考えただけで、難しいです。

これは、難しい。

思いついたときに、
少しづつ、アイデアを積み重ねる。
少しずつ、実践してみる。

丁寧ってのは、そういうこと。

そう、思うのです。


※追記※
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