ギャンブル漫画５選

こんにちはシチュー（@hibi_bouken）です。
一発当てて大儲けしたい！
そう思ってギャンブルをする人は意外と多いです。

そして賭け事と一言で言っても、その種類は多岐に渡ります。競艇、競馬、競輪、オートレース、パチンコ、スロット、麻雀、カード、ルーレット等
単純な話、コインを投げて表か裏を当てるゲームだってお金を賭ければギャンブルとして成立します。どうです、試しに私と一勝負しませんか？

おっと、そこで簡単に頷いては駄目ですよ？
賭博は刑法１８５条と１８６条で規定されているため、立派な犯罪行為になります。大丈夫、自分は賭け事はしないから？本当にそうでしょうか？成人して賭け事をした事ない人はいない説を提唱します。

例えば、毎年宝くじ買ってる人も立派なギャンブラーですよ。なぜなら宝くじは国公認の「公営ギャンブル」のひとつなんですから。

ざわ・・・ざわ・・・、さっき賭博は違法だって・・・？

監督省庁が存在し、国庫などの収入源の一部になるため、特別法によって公に認められてる賭博行為もあります。宝くじもその１つ。また、公営として認められていてもスロカス、パチンカスといったネットスラングのように、ひたすらそのギャンブルに興じている人を卑下する言葉もあります。そして身に余る金額を積み込み破産する人も少なくありません。

しかし、それでも尚、ギャンブルに身を投じてしまう。
これが理解出来ないって人は多いですが、宝くじを買い続ける人も実は同じ思考状態だって気付いてない人も同じぐらい多いです。

メダルか玉か紙かの違いだけで、ひたすら当たりが出るまで買い続けないといけない勝ちの薄いギャンブル。何百分の一を、何千分の一を、何万分の一を、何十万分の一の確率を引き当てるまで。たとえ勝つ確率より負ける確率の方が圧倒的に多くてもです。ね、本質は同じでしょう？

大金が手に入るかもしれない、そんな淡い期待が目を曇らせる。
基本ギャンブルというのは胴元（運営）が一番儲かるように出来てます。長く続ければ続けるほどプレイヤーが負ける様に設計されています。

ギャンブルについて勝つ難しさを知ったところで、今日はギャンブルに勝つための漫画５選をお送りいたします。勝つためには何をしなければならないのか？

そして、面白いギャンブル漫画は特徴があります。狂ったギャンブルほど面白い、登場人物も主人公含めて大体狂ってるからです。頭のねじが２～３本飛んでるのは基本です。

今日はそんな作品を紹介します！