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今日もラピスラズリ(瑠璃)についての古代より各国や各地域に伝わるに伝説や言い伝えなどのお話しをしましょう。(^^)/

◎今日もテルのfacebookからの引用でございます。(^O^)

おはようございます。(^O^)

今日もラピスラズリ(瑠璃)についての古代より各国や各地域に伝わるに伝説や言い伝えなどのお話しをしましょう。(^^)/

○昨日の続きとしては、ロシアから。

ロシアのカテリーナ大帝(エカチェリーナ2世)は、ラピスラズリを大変愛していたそうです。

彼女の治世中に多くのラピスラズリの装飾品や芸術品を収集しました。

現在でもその多くのラピスラズリのコレクションは、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館に展示されており、その美しさと価値が今も多くの人々を魅了しているそうです。(^O^)

○インドでは、ラピスラズリは精神的な浄化や直感の向上を助けると信じられてきました。

ヒンドゥー教や仏教の僧侶たちは、瞑想や儀式の際にラピスラズリを使用し、その精神的な力を引き出そうとしたそうです。(^O^)

○中国では、ラピスラズリ(瑠璃)は「七宝」の一つとして珍重されていました。

七宝は仏教で尊ばれる七種類の貴重な物質を指し、ラピスラズリはその中でも特に神聖なものとされているそうです。

仏教の経典には、仏の浄土を飾る宝石としてラピスラズリが登場するそうです。(^O^)

○それでは我が日本では、ラピスラズリ(瑠璃)は古代から貴重な装飾品として使用されてきました。

特に奈良時代には、ラピスラズリ(瑠璃)が仏教の儀式や天皇家の装飾品に使われ、その青い輝きが神聖視されていました。

正倉院には、当時のラピスラズリを用いた美術品が今も保存されているそうです。(^O^)

○またユダヤ教では、聖書の旧約聖書には、ラピスラズリが神の栄光を表す石として登場します。

エゼキエル書では、神の玉座がラピスラズリのような青い石でできていると描かれており、この石が神聖な力と結びつけられていることが分かります。

今日はこの辺で終わりましょうかね。(´∀`*)ウフフ


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