001◎№001【テルの宝石の部屋】のご挨拶その１

2022年4月12日 12:15

◎№001【テルの宝石の部屋】のご挨拶その１

【テル！の宝石の部屋】のご挨拶でございます。

おはよう、テルです。

これから私の大好きな『宝石』、そう！『ジュエリー』のことを【テル！の宝石の部屋】としてお話していきたいと思います。

◎テルが知っている『宝石』のこと、『ジュエリー』のことなどを私の先生から教えて頂いたことや実際に私が見たり、聞いたり、経験したことなどをお話していきたいと思います。

私、テルは小さい時からきれいな石が好きでした。

どんな石でも好きというわけではなくて赤とか白とか黄色やピンクとかオレンジのきれいな色をした物やキラキラ光る石などが好きでそれを集めていました。

どこかに行った時とか、道端できれいな石を見つけては、私の秘密の宝物の箱に入れて大事にしまっていました。

時々その石を触ったり、眺めたりするのが大好きな子供でした。

私が持っているものよりもっともっときれいな石があるということを知るようになってきて、その後段々『宝石（ジュエリー）』に興味を持つようになっていったんですね。

今思うとそんな私に一番影響を与えてくれた人が、今でも私の『宝石』の先生でもある叔父さんなんですね。

この叔父さんから良く『宝石』の話を聞いていたし、実際に本物のダイヤモンドとかルビーとかきれいな『宝石』もたくさん見せてもらっていました。

だから、大人になったら絶対に宝石屋さんになるんだと思っていましたね。

高校、大学の時には地元の図書館や学校の図書館でかたっぱしから『宝石関係』の本を借りては良く勉強していましたし、先生からも昔の『宝石学』の本や写真集などを見せてもらっていました。

『宝石鑑定士』になろうと思って『宝石』の勉強した時期もありましたが、鑑定士って鉱物学者みたいに顕微鏡ばかり見ていて、これは何の鉱物だとか、このインクルージョンは何かということばかりで正直面白くなくなってしまって、これは私には合わないなと思って途中でやめてしまいました。

でもこの時期に真剣に『宝石学』のことを勉強したことは今でもすごく役立っています。

鉱物学的なことが分からないと、本当の意味で『宝石』のことは分からないのですよ。

例えば、硬度とか、結晶の種類とか、屈折率とか分からないと『宝石』の真贋は絶対できないですからね。

そういう意味で大変だったけど、鑑定士の為の勉強をしてきて良かったと思っています。

だから、私は、『宝石』に関しての知識はけっこう豊富ですし、実際に本物のきれいな『宝石』を見てきた経験もあるので、『宝石』を見抜く力は誰にも負けないという自信はあります。

今までも自分で学んだことや経験したことをブログなどのＳＮＳで時々書いていたのですが、いつも途中で訳が分からなくなってしまって止めてしまいました。

この度、自分のＦＢ（フェースブック）を作り５，０００人のお友達もできて、親しくさせて頂いている方も多くなってきたこの機会にもう一度、自分が知っている『宝石（ジュエリー）』のことや実際に見たり経験してきた『宝石業界』のことなどをお話ししてみたいと思うようになりました。

長くなりそうなのでここで一休みいたします。

このご挨拶の続きとして次回、今後どのような話をするかということを書かせて頂きますね。

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（全文）【テル！の宝石の部屋】等のご紹介でございます。❣(´∀｀*)ｳﾌﾌ

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