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外食産業の外国人アルバイトの表情が苦しそうなのは何故か考える

こんにちは。昨日はちょっと病んでいましたが、95%回復しました。

クリエイターの10-4(テンフォー)です。

今回もTOP画とは全然関係なくてすいません。

今回のテーマは少し硬派ですが、前から気になっていたことを書きますね(^_-)-☆。

このnoteをご覧になられた方なら、もうご存知だとは思いますが、自分は食事を殆ど外食(しかも安めな)チェーン店に頼っています。

牛丼の〇〇〇とかイタリアンレストランの〇〇〇〇〇とか。

別にそこで働いている方全てではないのですが、往々にして低価格の外食チェーンで働いている外国人アルバイトの方たちは、皆接客時の表情が暗いです。激務なので笑顔は難しいと思いますが、一様にかなり苦しそうな表情で働いている方達が多いです。

確かに言葉もわからない環境で、次から次へと注文をさばいていくのは、同じ日本人がやったとしても大変だと思われます。

あとは、たまに職場の日本人と思われる上司が、あからさまにパワハラのような叱り方をしているのも良く見受けられますね。

あれも近間で聴いていると、あまり良い気分はしません。正直、飯がまずくなりますね(*´Д`)。

低賃金で長時間労働、しかも言葉も不自由だとすると、笑顔も消えて死にそうな表情になるのは無理もないことかもしれませんね。

日本の外食産業は、労働力不足もあり、外国人の方に頼らざるを得ないのは、わかりますが、世界的に見ても労働力は不足しているらしいです。特に外食産業はAIに仕事が奪われることは当分なさそうですしね。

今は外国人の方も、言葉の壁や知識が足りないので、日本人が嫌がる仕事が主な職場にはなっているとは思いますが、彼等、彼女らが帰国して、「日本の職場は大変だった。」というのが頭に浮かんできますね。

そうなったら、それを聞いた周りの人たちは日本では働きたくない、特に外食やコンビニは大変だからと思うのも想像には難くないですよね。

これからは世界各地で労働力の奪い合いが起きてきます。それに伴って労働賃金も上昇していくでしょう。日本がいつまで魅力的な市場に見られるのかは、今外国人労働者をどのように扱っていくかに、かかっていくでしょうね。単なる代替の道具としてではなく、貴重な人材として考えていく段階に差し掛かっていると思います。

それでは。

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