見出し画像

#CAREVOTE:「投票する」という当たり前を、もっともっと「当たり前」に。

とてもいい活動だなーと思ったのでこちらで掲載。

ヘラルボニーという岩手の団体が、選挙にむけた知的障害者の選挙を投票しやすい環境にする活動がタイムラインでみかけました。

知的障害のある人は「できる」のに、投票をするには、あまりにも障壁があるため「できない」ことがあるのです。
“ケアしたい一票“があります。
言い換えるならば、
“ケアしなければならない一票“が、確かに存在しているのです。
だから私たちは、やさしい情報づくりで、やさしい社会の土台をつくることから、はじめたいと思います。
知的障害のある人の「一票」が現代社会に受け入れられることは「普通」を肯定する社会ではなく「ありのままの姿」を肯定する社会や文化の醸成に繋がっていくと、信じています。
ケアしたい一票がある。

#CAREVOTE


ヘラルボニー
https://heralbony.com
HERALBONYは、日本全国の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフブランドです。



https://note.com/heralbony/n/n861954039814



活動にこめた想いなどはnoteにまとまっているのでそちらをみてもらえたら。




岩手日報にのせられた新聞の内容ですが、この新聞を投票所でこまったら誰かに見せてください。っていうのがいいですね。アクションをデザインしている部分で。

モバイルアプリとか技術の方向でこういう議論発見を行うクリエイティブもありそうですが、新聞でメッセージを発信し、それをそのまま投票所へ持っていてください。

というアナログなのは好きになりました。


それ以外にも、ガイドラインを発信したりと継続的な活動を目指すことも有意義ですね。



https://heralbony.com/pages/carevote2022


↑↑ 特設サイトはこちらから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?