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新しい時代の生きるベースとしての「コミュニティ」を創造したいのだ!

生活コミュニティー「共和国」へのお誘い
~発足の経緯とご案内~2021.4.14

2020年3月、世界中がコロナの脅威におびやかされていた時、ある人から質問をうけた。

「コロナの後の世界はどうなるのでしょうか?」

私は、ある特殊な能力のため、時々未来予想的なことを求められる。
私の答えはこうだった。

「国の境界線、民族の境界線がくずれ、価値観が同じ人同士でコミュニティを作って暮らすようになるよ」と。

その答えからすぐの春分の日、定期的にご参拝しているある神社を訪れ自分を整えていた時にインスピレーションとして来た言葉は、ほぼ同じだった。

加わったこととしては、それは「クローズドコミュニティ」であること。
「信じている世界が展開するからこそ、何を信じているか、思っているかが大切」
「コロナというインパクトを通して人は目覚めないといけない。新しい世界が始まる」
ということだった。

そこで私はすかさず行動に移した。
まずは、「どんなコミュニティー」にしたいのか「共有したい価値観は何か」という問いをたてることをした。
その結果、出てきたことは、「これからの新しい世界をともに生きられる人たちとのコミュニティ」だった。それはつまり、
・本来の自分で生きることに覚悟をきめ、実践していこうとする人たち
・新しい世界で生きるために、そこに行かれるために自己成長の努力をし、新しい世界の住人になった人たち(宇宙の摂理的生き方)

であった。

「何をする」から始まるコミュニティではなく、「一緒にいたい人たちが集うこと」から始まるコミュニティ。

それだけでも、新しい時代を感じる。
世の中には宗教観が同じだから一緒に暮らすというコミュニティは古くからあった。
その新時代版とでもいうのだろうか。
大切にしたい価値観が似ているからこそ、一緒にいて心地よい。
価値観には自己成長する。というのもあるので、そのサポートもしあえるので、行動や成長を促されることも必然に起こるはず・・・

そういった想いでまずは、周囲の人数人に話しかけることから始めてみた。
賛同者がいて「まずは、はじめてみよう!」と1年間色々チャレンジしてみたフェーズ1。
その結果、私にとって大切にしたい価値観が何かが増えたり減ったりしながら、コミュニティとして現実化するに大切な枠組みがみえてきた。

そして迎えたフェーズ2(2021年4月~)。
自分自身がコミュニティの代表としてやる覚悟もよりきまり、人数が集まることよりも、質を高いコミュニティである選択をし、少数でよいから居心地良い仲間、成長しあえる仲間が世界中にいる、生活しているかのように互いのことが分かり合っている、サポートしあっているコミュニティを作ろうと心に強く思った。

価値観とコミュニティについては別紙「理念書」をご参照ください。
これら価値観が似ていて、新しい世界で生きて行きたい!と思っていいる方は、ぜひ一度、このコミュニティーをご体験ください。人間としての礼節をもちながらも、成長することに貪欲な方、行動し続けるのに仲間が必要だと感じている方には、とても居心地良い場所となることでしょう。
家族でもない、友達という関係でもない、「応援しあう仲間」がほしい方にとっての生きる場となれるようなコミュニティにしていきたいと思っています。
興味をもった方は、毎週開催しているディスカッションやプチワークショップにまずはご参加ください。

どんなコミュニティになるのか?はコチラをご覧ください。すでに立案されております。

MOTOKO