2024/2/28(水)

今日やったこと

  • ビジョンシート記入

  • TOEIC文法勉強

  • 営業代行の業務委託

  • X10ツイート

  • 国民健康保険支払い

メモ

厳しい言葉の背景は愛情のフィードバック

メンバーとの振り返りMTGでの気づき。
数値進捗が芳しくないメンバーから問題-課題-打ち手を共有してもらったが、
正直、内容がチグハグで報告のための報告になっている、と感じた。
報告のためにどれくらい思考に時間をかけたのか?
なんで思考の時間が取れなかったのか?
メンバーからの返事は「忙しくて〜」「考えるキャパがなくて」と言い訳が多かった。MTGの目的や背景、重要性が伝わったなかったと反省した。

一方で仕事の結果成果は追求する必要がある。
相手との信頼関係ができていた前提で、僕自身からメンバーに対して厳しい言葉をかけた。
僕自身、リーダーはチームを勝利に導くことが最大のミッションだと考えており、
メンバーから嫌われたくない。良い人に見られたい。と思う気持ちを横に置く必要があると思う。(もちろん内心は嫌だなと思ってる)
リーダーがそういう気持ちになってしまう本音は、メンバーの愛情や期待より自分が傷つきたくないと思うから。
メンバーは厳しい言葉を受けた時に「愛情がこもっていて有難いな」と解釈しづらいからこそ、リーダーは言葉の配慮や伝え方が大切だと思う。またメンバーの成果が出るまで我慢し続けることも必要。

厳しい言葉は相手との信頼関係があってこそできること。
リーダーの厳しさの裏にはメンバーへの愛がこもっているからできる。(メンバーは成果が出てきた後、徐々に理解できる)

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