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過不足の難しさ

あり過ぎること。そしてそれを“当たり前の基準”にしてしまうこと。これによって“起こることの全て”が害悪である。
そう思えてならない昨今。
どこの、誰とかではなく、そのすべての言動に詰めれば大いに由々しき矛盾の嵐。
自らに嘘をついてまでやった先に何が残るのだろうか。
その先には“空っぽ”だけが残るのだということに気付いて欲しい。
相入れるか否かではなく。
どこまでも紛争を呼び起こすための比較や対比。
いつまで、どこまで正義と悪の歪み合いを続ければ良いのか。。

対して、自然はそんなことどこ吹く風で絶妙な色彩バランス。
環境変数とは、やはり素晴らしい。

絶妙な色彩によって構成される紅葉

我々が永遠に探求しても辿り着きそうにない現実ではないだろうか・・
過不足の云々は本当に難しい問題です。


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