見出し画像

第7回 生成AIとクリエイティブ報告会のお知らせ／高校講座の社会人向けアーカイブについて／Fireflyプロンプト探求ライブのまとめページ

CreativeEdge Vlog

2023年10月のお知らせ一覧


第7回 生成AI とクリエイティブ 報告会
〜AIを使いこなすクリエーターの創造的思考〜

8〜9月の成果をご報告します。
ビデオ生成AIの進化が凄まじく、たった2か月で表現力が大幅に向上しました。また、ベータ版で公開されていたAdobe Fireflyが正式版となり、商用利用も可能になりましたので、試行錯誤した内容を紹介します。

  • 日時：2023年10月28日（土）AM10:00 - 11:00

  • オンライン配信（Zoomを使用します）

  • 参加費：無料

  • 対象：クリエイティブ業界における生成AIの影響について興味のある方

  • 参加方法：X (旧Twitter)（@commonstyle）のDMで「報告会に参加希望」と書いて送ってください。もしくは、この投稿のリプライ（リポスト）でお知らせください。メールでもOKです。
    10月27日（金）にZoomのURLをX(旧Twitter)のDMでお送りします。

  • 資料：当日、ZoomのチャットでURLをお知らせします

  • アーカイブ：ライブ映像のアーカイブ公開はありませんが、後日10分程度のダイジェスト版を公開予定

画像生成の表現力が大幅に向上

過去の報告会：

※同時に開催していた生成AIの高校講座（非公式な模擬授業）は、Adobe Fireflyが正式版となり、中学生・高校生も生成AIが利用可能になりましたので、正式な講座として承認されました。以下の高校講座のインフォメーションをご覧ください。


Adobe Firefly 「プロンプト探求」ライブ配信

MidjourneyやStable Diffusionで体系化されたプロンプトエンジニアリングのノウハウをAdobe Firefly用にカスタマイズしていくライブ配信です。
Fireflyは日本語に対応していますので、英語のプロンプトを日本語に翻訳修正しながら試行錯誤します。9月15〜17日のまとめページは現在も更新中です。

Fireflyのプロンプトを探求する


今週末（10月14〜15日）も行う予定です。ライブの内容は過去同様、noteに掲載していきます。


9月13日（水）〜14日（木）の記録


9月15日（土）〜17日（月）の記録　※現在も更新中


プロンプトは英語で考えますが最終アウトプットは日本語


高校講座の社会人向けアーカイブ

ラーニングスペースから新サイトに移行することになり、現在準備を進めています。週末等の空き時間を利用して行うため、サイトの完成は来年（2024年）4月になります。2024年度のスタートに間に合うように計画していますが、すでに開始している2023年度については、noteを活用して講座を公開していきます。

サイト管理の負担を無くすためにラーニングスペース（Teachable Pro planは月額159ドル）を利用していましたが、円安の影響で想像以上に運用コストが大きくなり、アーカイブの作業に取り掛かることができない状態でした。システム管理コストをゼロにすることでなんとか継続できるようになりました。個人が趣味でやっている取り組みなので… 無理なく進めていきたいと思います。

ラーニングスペースに搭載されていた学習進捗機能に相当するeラーニングの仕組みは無くなりますが、noteのマガジン機能を使用して講座ごとの専用マガジンを作成しますので、誰でも気軽に受講することができます。
マガジンの準備が完了したらお知らせします。


高校生のためのグラフィックデザイン

ビジュアルコミュニケーションデザインの基礎、視覚情報の効果的な表現方法について学び、デザインの実制作でPhotoshopやIllustratorを活用します。
今週中に開始します。

専用マガジンを準備中

高校生のためのクリエイティブとAI

身近な社会問題を発見・仮説検証・解決するために生成AIとクリエイティブツール（Adobe Creative Cloud）を活用するプロジェクト学習です。
今週中に開始します。
※今まで非公式な実験講座として進めてきましたが、Adobe Fireflyが正式版となり、中学生・高校生も生成AIが使用できるようになりましたので、正式な講座となりました。開始は2024年度ですが、生徒が参加できる試行講座として公開していきます。

専用マガジンを準備中

高校生のための動画制作

この講座は「高校生のためのグラフィックデザイン」と連動しており、映像情報の効果的な伝え方を学びます。実制作ではPremiere ProやAfter Effectsを活用します。
開始時期は検討中です。

専用マガジンを準備中




更新日：2023年10月2日（月）／公開日：2023年10月2日（月）

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？