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初めましてsakiです!レザーリペア職人6年目。 スマホ1台で全国を飛び回る デジタル…

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初めましてsakiです!レザーリペア職人6年目。 スマホ1台で全国を飛び回る デジタルクリエイター🎨 SNS発信に必要なブランディングデザイン ショート動画撮影&デザイン制作 生まれた環境、身体を少しずつ受け入れ 必要な方に届くように発信しています。

最近の記事

食べものを吐いたことがない

とてもお久しぶりの投稿なのですが こちらのnoteには私の経験で 先天性食道閉鎖症で生まれてきた ご本人やご家族の参考になればという想いで これからも、思い出したことを 綴りたいと思います! タイトルの通り私は 生まれてから今まで 風邪を引いても、車酔いをしても ひどい二日酔いでも 食べものを吐いた経験がありません! これね、私以外の方はどうなのか それすら知らないのですが 恐らく手術によるものなのか そもそもの食道の奇形によるものなのかは 定かではありません。 だけれ

    • tsugu写心に出会って

      私は現在、MIRAIデザイナーとしてスマホ1台で起業家さんのバナーデザインやリール動画の撮影制作をしています。 tsuguさんと出会った頃、 3年前は街のリペア職人でした。 (現在も職人兼スマホクリエイターです) “何か自分でやってみたいなぁ”と ぼんやりしている所から 人生の分岐点で出会う写心家 というインパクト大のtsuguさんに出会って “もしかしたら今が変わる時なのかもしれない” と全く根拠のない直感で“えいっ”と 飛び込んでみて今があります。 これまで

      • デザインを通して自分を大切に出来る世界を育みたい

        リペア職人として一日7時間、週6日働く中、『スマホ一台で隙間時間を使い、何より自分が楽しんで活動する』をモットーに、多岐にわたって活動されているデシダルデザイナーの白木紗貴さん。 可愛いいデザインだけでなく、想いが伝わってくると人気のショートムービー制作や、Canva(オンラインで使える無料のグラフィックデザインツール)を使ったデザイン講座を開催されています。 その他にもパートナーと共に働く方の為のお茶会を主催されたり、期間限定の『ノースリーブチャレンジ』を企画。 依頼

        • マルチポテンシャライトとして生きる

          久々のnote更新です。 今日の名古屋はとにかく暑い☀️まだ 梅雨前だというのに。 熱中症には気をつけてと 母からLINEが入りました。 いくつになっても母親って娘の事を想い 気遣ってくれる有難い存在です。 今朝とあるwebデザインのオンライン 体験相談会に参加してきました。 (自己流に+して新しい学びを       取り入れようか思案中) でね、 そこでキャリアコンサルタントさんと 自己紹介から順に 今の仕事、将来のキャリアについて お話させていただいていたんです。

        食べものを吐いたことがない

          最も自分が好きなのにチャレンジ出来なかったこと

          それは歌う事。。 久しぶりの更新です。 ここ最近2021年を振り返って 2021年の間にやり残したことも 同時にあと1ヶ月と少し 何を優先的にやるべきか考えていました。 去年の今頃、受講した手帳のワークで 「才能もお金も時間も   あるとしたら何をしますか?」という問いに、私は 世界中を旅しながら歌いたいと書き出したんです。 思い浮かんだのはヨーロッパの古い街並み しかも路上で歌ってる風景が浮かびました。 浮かんだ事柄が幼い頃から好きな事 続けてきた事

          最も自分が好きなのにチャレンジ出来なかったこと

          学校生活

          久しぶりの更新になります 私の住んでいる名古屋は桜の蕾が少し づつ開き始めました♡ レザーリペア職人、アロマブレンドデザイナークラフト講師サキです! ここでは自分の先天性食道閉鎖症の経験を綴っています(^^) 入学シーズン到来 親の元以外で食事をする事は本人よりも 家族の方がきっと心配な給食家庭では両親からは「よく噛んでたべなさい」「ゆっくり少しずつ食べなさい」「食べれないなら残していいよ」「無理したらだめ」「またお腹空いたら食べたらいいから」 一方、学校給食

          学校生活

          母の存在

          母が34歳の時に私を出産し、現在70歳になりました。 母は高知県、私は名古屋でそれぞれの生活を送っています。 このブログをきっかけに、母とも昔話をしたいと思っています。母にブログを始めてみたよと報告したら、昔の事過ぎて覚えてるかなぁ。。と笑っていました。 ブログと同時に始めたInstagram。 お役に立てれば、、なんて気持ちだったけど 実際は私が知り得なかった子育ての喜び、お悩みに触れて、その当時の母の気持ちも感じ取れて。 母の存在のありがたさを再認識しました。

          母の存在

          先天性食道閉鎖症と共に生きる

          初めましてSAKIと申します! この凛々しい顔の写真。何度目かの入院中の 食事の様子だと思いますが 今よりよほどしっかりした顔つき。笑 私は生まれて2日目に先天性食道閉鎖症 の大手術を受けました。 ざっくり説明すると生まれつき胃と食道が 繋がっていなかった為、母乳が胃には入らず 吐き出す事によって気付かれた病気です。 京都府立医科大学附属病院。 生まれた場所では命を繋げない 家から車で片道2時間半の病院でした。 その後も バルーンでの拡張手術 グリ

          先天性食道閉鎖症と共に生きる