タビフリ 1ヶ月の動画編集合宿を終えて
数日前、1ヶ月に渡る動画編集合宿が終わりました。
少しずつnoteに記録していこうと思ったのに、1週間目に更新してから1回も記事を出さずに終わってしまいました。
今日は1ヶ月間の動画編集合宿、そして初めてのシェアハウスについて書いていきます。
結論から言うと、前と変わっていません。
「タビフリに参加してよかった!」ということ。
そして、みんなに出会えて本当に良かった。
シェアハウスの生活
私がタビフリに参加しようと思ったきっかけのひとつに「繋がり」があります。
1ヶ月間、15人で同じ家に住んで
「いってきまーす」というと誰かが「いってらっしゃい!」と言ってくれて
「ただいまー」って帰ると「おかえり」って言ってくれる環境。
ご飯の時間になると誰かがご飯を作ってくれたり、
自分が作ったり!生春巻きパーティーしたり!
とにかく毎日が楽しかった〜。
夜には自然とゲームが始まって、なかなか終わらなかったり。
朝型の私は少し夜型になりました笑
後半はゲームで負けた人がアイス買ってくるが定番でした笑
お互いに高め合いながら成長できる環境
なんかこれだけ聞いてると、ただ遊んでたの?って思われるかもしれないけど、みんなそれぞれやることはやってました。
すでにフリーランス、リモートで働いている人はもちろん日中は仕事があります。私も12月(シェアハウス生活後半)からは日本語教師の仕事があったので、シュアハウスから出勤していました。
全8回あった講座にはそれぞれ課題もあって、課題がなかなか終わらないことも。Vlog講座では、ペアになって撮影から編集まで行ったのですが、なかなか思うように行かず、夜中3時まであーでもないこうでもないと言いながら二人で編集しました。
この講座中に案件を取って、案件を急ピッチで進める人もいれば、卒論に追われる人も……。
それぞれが自分の仕事、課題に向き合ってやるときはやる!遊ぶ時は遊ぶ!のオンオフがきっちりしていました。
これが私が心地よく感じられた要因のひとつかもしれません。
ただ若い人が集まってワイワイシュアハウスをするのではなく、それぞれが向上心を持って、お互いに高め合いながら成長できる環境。
この1ヶ月間、 動画編集はもちろんですが、photoshopを使ったサムネイルの作成、営業の仕方、SNSの伸ばし方、撮影方法、機材のことなど本当にたくさんのことを学びました。
わからないことがあれば、大抵のことはこのシェアハウス内で解決できます。自分ができないことがあっても、仲間ができます。それぞれに強みがあるからこそ、ひとりひとりが違う知識を持っているからこそ、安心して新しいことに挑戦できる環境がありました。
1ヶ月のシェアハウスを終えて
1ヶ月間という長いようで短い間に多くのことを学びました。そして、みんなにたくさんの刺激をもらいました。今の気持ちを忘れずに、私自身、これからもっともっと成長していきたいと思います。
そして肝心の動画編集に関してですが、この合宿中に1件、合宿最終日に1件の継続案件とサムネイルの制作のお仕事をいただくことができました。これも動画編集を1から教えてくれた講師の方と、一緒に頑張ってきたタビフリのみんなのおかげだと思います。
これからもみんなに負けないように成長するぞー!
Doing what you want to do.
We have only this moment.
Everything's gonna be alright.
Dream big.
コーヒー買って執筆頑張ります!