ソーダ水の粒

ゆるーく続けることを目標にやってみます。 noteを通じて見える世界と可能性が広がるといいなと思ってます。

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最近の記事

『独り言は危険』

以前まで近所で事件が起こった時などにメールでお知らせしてくれるメーリングサービスに登録していた。 1/18 午後2時頃 〇〇町5丁目で中学生の女子に下半身を露出した男が声をかける事案が発生しました。男は身長165cmくらい、やせ型で黒のジャンパーとキャップを着用。周囲にお住まいの方はお気を付けください。 みたいな感じのメールが届く。 まぁ、世の中変態だらけなのかな。しょっちゅう届く。 しかし、私はある時届いたメールの内容に首をひねった。 1/18 午後2時頃 〇〇町5

    • 『金髪ロングとカリン』

      先日、長男の三者懇談があったんです。 長男のネタが続きますが、その時のモヤモヤを綴ります。 長女の懇談は5分くらいで終わるのだが、長男の懇談は時間オーバーすることが多い。 何なら先生も気を遣って?ドアを閉めて、イヤーな話を聞かされることになったりする。 うちの子が悪いんだから仕方ない。申し訳ない。平謝りタイム。 今の担任の先生は若いイケメンの優しい先生だ。 長男も割と上手く関係を築けているっぽい。 まず教室に入るときに「ドア閉めますか?」と聞かれた。 うちの懇談の後にひ

      • 『表現は自由』

        長いこと記事を書けずにいたけど、今日は時間がありそうなのでちょっと書いてみる。(尚、仕事中) とは言え、頭の中は散らかり倒してるのでまとまりのない文章になるけど、それでいいことにする。別にいいやん。 とりあえずノートの記事を今日アップするんだ。 先日、祖母の卒寿祝いということで、みんなでご馳走を食べに行った。 みんなというのは、主役の祖母と、母と母の彼氏と、姉の家族と、私の家族だ。全部で11人。 伊勢海老のコース料理を頼んだのだけど、伊勢海老半身にマヨネーズとアメリケー

        • もも、マユリカ、決勝行ってほしいなー。 かたいとこは見取り図、オズワルドやろうなー。 さや香・カベポスターもいけるかな。 楽しみ!

          『息子におすすめする小説を考える』

          息子は読書が嫌いだ。 とゆうか、ほとんど小説を読んだことがない。 漫画専門で、ドラゴンボール・スラムダンク・幽遊白書・HUNTER×HUNTER・ジョジョの奇妙な冒険・呪術廻旋・僕のヒーローアカデミアなどなどの王道作品を網羅している。 漫画面白いもんね。ジャンプ最高だよね。 私も漫画好き。 でも小説っていいもんなんだよって教えたい。 想像力を育み、心の目でしか見られないような空気や色彩や景色を感じることができる。 世界は読書だけでもずいぶん広がる。 柔らか頭を作りやすくする

          『息子におすすめする小説を考える』

          『好きなMVを考える』

          今日は好きなミュージックビデオをあげてみます。 何からいくか迷うな、これは。 しかしまずはNew Order『KRAFTY』 あんまり色々言葉にするとなんか違うし(きもくなりそう)、甘酸っぱくキラキラしたMVでみんなの心を掴んだので次へ行きますー。 好きなんやよな、これずっと。 Radiohead『No Suprises』 レディヘで一番好きな曲でもある。 考えてみるとこれに耐えれる顔面って強いな。 トムヨークって綺麗なんやな。 ロッチ中岡バージョンも見たいな。卵あり

          『好きなMVを考える』

          『猫』

          この子の毛の一本一本まで全てが愛しい。 全てそのまま守りたい。 そう思いながら撫で回して、手に着いた猫の毛を丸めてゴミ箱に捨てる矛盾。 でもなんかで聞いた。 猫の抜け毛を集めてフェルト小物的なやつを作った人の怖い話。 中に虫かなんか湧いちゃったやつ。 その話を頑張って思い出して、ゴミ箱に捨てる自分を無理矢理肯定する自分。 私の思考なんて矛盾ばかりで虚栄にまみれてて実像も曖昧でだらしなくてこんなんじゃ太宰かナダル。

          『気分はもう京都』

          大友克洋先生の『気分はもう戦争』の真似をしたよ。 私の本棚の一番大切な漫画たちが旅立ったまま、もう1年が経過した。 前の職場の人に貸したまま帰ってこないのだ。 来週返してくれるらしいけど、信用ならぬ。 1年は長過ぎるよ。 『鉄コン筋クリート』 『GOGOモンスター』 『AKIRA』 『童夢』 という私的ベストラインナップ。 1年も帰ってこないなんて思わなかった涙のラインナップ。 初版のやつとかも混ざってるからマジで心配。 「面白さが全然わからへん」って言われた。 ほんな

          『気分はもう京都』

          『鶏肉の日々』

          今日はオフィスに一人きりのタイミングで大きめのゲップをしてやった。 Myゲップ史上でもなかなか上位に入る気持ちよさだった。 うちはとっても貧しいわけじゃないけど、まったく裕福ではない。 よって夕飯のメインは鶏肉率がかなり高い。たぶん6~7割前後。 昨日の夕飯は鶏手羽元を開いたやつを揚げて甘じょっぱく且つニンニクがつんな感じに仕上げたやつとビールで決めようと思って、前日から冷凍庫→冷蔵庫へ移動させ解凍に取りかかっていた。 が、なんと、鶏の唐揚げと軟骨の唐揚げと鶏ブツ切りの

          『鶏肉の日々』

          『舌を切る』

          暇は大好き。常時ウェルカム! って思ってた。まあ思ってる。それはそう。 でも仕事が暇すぎてずっとデスクの前に座ってるだけって状態を何時間も過ごすとなると、自分が無価値な人間に思えてきてしんどくなってくる。 そんなお昼下がり。 表題の件。 キッチンバサミを使うとき、いつもいつも絶対に、自分の舌を切る連想をしてしまう。 多分それは小説の影響だ。 昔読んだ、村上龍の『コインロッカーベイビーズ』の中で舌の先を切ると声質が変わるっていう記述があったと思う。 多分切ってた。ハシ。

          『舌を切る』

          『セミの季節が過ぎた』

          今年の夏もめちゃくちゃ暑かった。 今年も次男と割とセミ取りやらザリガニ釣りやらに行った。 どっちもいつもなかなかに大漁だった。 ↑一番上の見出し画像にも設定したんやけど、近所の公園の木、小さい木やのにセミ多過ぎへん? これが10本くらい並んでてシンプルに悲鳴をあげそうになりながら(いや、あげながら)セミ取りした。 網に入ったセミを私も子供も触れなくて、カゴに入れるのが一番大変な作業になった。 急に鳴き出すからパニックに陥ってまんまと何回も逃してしまった。 それでもすぐ虫カ

          『セミの季節が過ぎた』

          『ライラック』

          ライラックは薄紫の夏に咲く花だ。 ブランキージェットシティーの『ライラック』って曲があってそれが本当に大好き。 浅井健一の曲の中でも一番好きで、純粋でまっすぐで綺麗な曲だなって思っている。 歌詞を一部抜粋して引用させてもらおうと思ったけど、どこを切り取ったらいいか分からないくらい、最初から最後までとっても素敵。 「真冬にコートを着込んで〜」という歌い出しの通り、やっぱり冬が似合う曲で、寒い季節にライラックを聴けるのは嬉しい。鍋より冬が似合う。 で、曲の中でベンジーは

          『ライラック』

          『ドラマのような暮らしとデカい壁』

          私は中高一貫の女子高に通っていた。 その中学高校の同級生が国民的人気芸能人と結婚したらしい。 はじめは「わぁ!すごーい!」って思ってただけだったけど、なんだか急に自分がみずぼらしく思えてきた。 他人と自分を比べたりはあまりしない方だと思っていたので、自分でも意外だけど、少ししょぼくれている。 ため息ついちゃったりする。 そんな自分がしょうもないなと思ってさらに嫌になる。 彼女とは別に親しくなかった。 同じクラスになった時は喋ったりもしたし、遠足の班分けで一緒になったりもし

          『ドラマのような暮らしとデカい壁』

          『音楽』

          音楽が好きだ。 昔すごく好きだった人に「音楽と同じくらい好き」って愛を伝えたことがある。そのぐらい大切に好きだ。 ジャンルとしてはオルタナやグランジと呼ばれるようなものを好んで聴く。 分かりやすいとこではNIRVANAやRADIOHEADやPIXIESやELASTICAやHOLEなどのバンドが好きだ。 オルタナに分類されるのかよく分からないけど、YO LA TENGOとかもうめちゃめちゃ好き。 あとPENGUINCAFEもよく聴く。 雨の日も晴れの日も朝も夕方もとっても

          『気にしぃ』

          私は気にしぃだ。 人からどう見られてるかはほとんど気にならないのに、どう思われているかをすごくすごく気にする。 この二つは似ているようで、私にとっては全然違う。 例えば人から見て幸せそうに見えるかどうかなんて、本当にどうでもいい。興味がない。 「マウントをとる」みたいなことには興味がないし、そんなことで劣等感や優越感などを感じたりも別にしない。 所謂、世間体ってやつかな。それは気にならない。 でも嫌われてるんじゃないかな?怒ってないかな?嫌な気持にさせてしまったかな?とか

          『気にしぃ』

          『右手と左手』

          私は右利きで右手に頼りっぱなしで本当にお世話になってて、右手にはいつも感謝している。 だけども、実は左利きに憧れがある。 お世話になってる右手に悪いなと思いながらも、左手をもっと駆使できるようになりたい気持ちを抱いて生きてきた。 左利きの人って芸術肌っぽくてかっこいいんだもの。 そうでしょ? でも利き手を変えるのはそう容易いことではないし、きっと私はこれからも右手に頼って生きていくことになる。 現に今キーボードを打つ時だって、右手が俄然仕事してる。 左手は気が向いたときに

          『右手と左手』