木島螺子

好きなもの:古今東西のクリームソーダマニア。 全人間的復権に関わる医療従事者です。仙台…

木島螺子

好きなもの:古今東西のクリームソーダマニア。 全人間的復権に関わる医療従事者です。仙台市在住。 医療従事者だけど、一般企業勤務。 最近若干鬱っぽいので、文章を毎日書くタスクを自分に課している最中(2023/11/04~)

最近の記事

掃除中に気づいた、花王のクイックルワイパーのすごさ。

上司への不満と鬱憤が溜まっている。 公的なシステムは使い果たし、もういっそ上司の事を◯◯してしまった方が良いんじゃないかと思う昨今である。 *◯◯にはお好きな言葉を入れて、ご想像ください。 例)こちょこちょして、とか。ころがして、とか。 上司を目の前にして、ありとあらゆる罵詈雑言で罵ってやろうと思うこともあるが、なんせうちの「シン・部長」、口喧嘩というか論理的な話にめっぽう弱いので、正直まともに会話が成立しないのだ。 会社内の公的・社内的なシステムをいくら行使すれども、

    • 2023年12月29日:こころがおっこちている

      ちょっとへこむことがあった。 人間関係で凹む事は世の常とはいえども、落ち込むときは落ち込むのである。 今年度は本当に色々とあった年だった。 昨年度末、ひとりでいっぱいいっぱいになった課長が携帯電話をぶん投げた。 夏、同僚が飲み会で人を殴った。 夏前半、新しく来た課長が部の業務内容で揉めた。 夏後半、シン・部長が「おれだっていっぱいいっぱいだったんだよ!」とめそめそ言い出した。 人間関係にちょっと疲れて二週間休んだ。 もう世の中というのは、どうにもならないものなのだとしみ

      • 2023年12月3日:雑記:何の目的もなく、怠惰

        何をしたら良いのかわからない12月。さむい。

        • 2023年11月20日:心が泡立っていた。

          朝は大丈夫だった。いつものように出勤し、職場近くの公園を10分ほど散歩して、ポケモンを捕まえた。 銀杏の木が光に照らされて、神々しいほどだった。 冬の間は冬季鬱らしき症状がでやすく、だいたい2月頃までは毎年死んでいる。日光を浴びて、ぬくぬくと生活していないと死にたがりの病にかかってしまう。 午前中の電話応対でたわいもないミスをした。別に人命にかかわるわけでもないが、お客様に再度連絡をさせてしまうようなミスであった。 たったそれだけの、些細なことなのだが、死にたい気持ちに

        掃除中に気づいた、花王のクイックルワイパーのすごさ。

          2023年11月17日:雑記:微睡と美しい眠り

          夏、適応障害になってから実家に帰ってみた。 だが、実家は疲れた。一人暮らしが長い僕は、他人と生活すると孤独感を感じられず、人と居るとなんだか病んだ感じになってしまう。 実家での療養は3日ほどで諦めた。 夏の暑い時期だった。気温は毎日30度を超えていた。 実家の良いところは田舎すぎて、虫の声と自然しか無い所だった。 2階の窓を開けっぱなしにしても、不審者なんて入ってこない。虫の声に微睡みながら眠る。月は煌々と輝いていて、草木はこそこそ話をしていた。 ぬるい風が、網戸を揺らし

          2023年11月17日:雑記:微睡と美しい眠り

          2023年11月10日:雑記:のりまき、おにぎり

          体力がない。兎にも角にも体力がない。 医療職として病院やら、訪問で在宅を回っていた時はまだ体力があった。院内を歩き回って、患者を担ぎ、なんだかんだで医療職は肉体労働だったと思う。 だが、ここ最近はのへーっとデスクワークばかりをする仕事について、ついでにいうとろくに仕事もしていないのに、結構な給料を貰っている。 世間様から見れば天国のような職場であるのだが、自分でしてよいToDoがないというか。コントロール感覚のない職場は、僕にとって地獄である。 ここ2ヶ月は体力の低下

          2023年11月10日:雑記:のりまき、おにぎり

          2023年11月9日(木)雑記

          どうしてこうやって日記なのか雑記なのか解らない文章を書いているのかといると、実は今年職場で適応障害になった。 原因はありがちな、「シン部長」とソリが合わないというやつである。 ちなみに「ゼン部長」とはそれはそれは仲良くやっていた。お菓子の交換をしていたくらい、仲良くやっていた。 適応障害になった理由は、シン部長の自覚のないモラハラ発言に振り回されたことであった。モラハラ男というのは大概自覚がないものなので、やっかいである。そういう男は大体妻と別居しているか、同居していても

          2023年11月9日(木)雑記

          2023年11月4日(土)雑記

          ちょっとだけ人生に疲れていた。別に死にたいわけでもないのだが。 公園のやや弱っている木(折れそう)から枝分かれした、太い枝の下に30秒ほど立っていた。 この枝が折れて、頭に当たって、あわよくば脳挫傷でもしないかなという魂胆である。 人生にほんのちょっとだけ疲れていた。科学的にいうとセロトニンが減少した状態だと思うのだが、ほんのちょっとだけ死にたくて、でも自殺を実行するほどの気概もなかった。 その太い枝の下で30秒ほど待てども、枝は一向に折れる気配もなく。ささやかな僕の自

          2023年11月4日(土)雑記