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クレイジータンク通信 vol.165 『“いま”、野菜が安く買える状況を冷静に考える』

クレイジータンク通信(通称:クレタン通信)は、2020年7月よりスタートし、現在まで毎週つづいている「クレタンの今」をお届けする2000-3000字程度の通信です。2021年10月までは、クレタン関係者やファンクラブの方、十数名の方に限定的にお送りしてきました。しかし購読者の皆さまからのフィードバックもあり、2021年10月下旬より、有料にてnote公開を行うことになりました。

毎週、クレタンが何をしているか、また、何を考え行動しているのかについてお伝えしていく場です。クレタンは常に未来に向かって自分たちが「挑戦をつづける当事者」になることを大切にしています。変化する社会を生きるみなさまにとって、挑戦へのきっかけや原動力となれば幸いです。気になったときにふと立ち寄ってみてください。


◆クレイジータンク通信 vol.165◆

まだまだ残暑が厳しい日々が続いていますが、朝晩は涼しい風を感じることも多くなりましたね。季節の変わり目、皆さま、ご自愛ください。

今週の通信では、先週UPしましたこちらのnoteについて最近のニュース事例も併せてご紹介したいと思います。

「“いま”、安く、野菜が買える」状況を思考停止状態で享受していては、未来の私たちの暮らし、そして、次世代へも繋げないものが出てくるのではないかと危惧しています。

いつもは、もしよかったら読んでください、とお伝えしてますが、今回は敢えて、ぜひご一読いただきたい、そして一緒に考え続けて欲しい、とお伝えさせてください。


【 “いま”、野菜が安く買える状況を冷静に考える】

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