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クレタン式仕事術

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クレイジータンクのお仕事のご紹介。 常識に囚われず、本質を大切にして、未来に向かって突き進んでいます。 クレタンにお仕事依頼をしたい方はぜひご一読ください。
運営しているクリエイター

#デザイン

人間が人間に立ち返る場をデザインする -保けん野菜事業を事例に-

1.「保けん野菜」が大切にする“ちゃんと伝える“ということ クレイジータンクは、ミチク…

生成AI時代だからこそ、アナログの新技術を開発する-その名も「自然焼き継ぎ」

弊社は約20年間AI研究に従事し、人間とAIの境界線をデザインすることを意識しながら仕事作りに…

新しいゲームデザイン「PROJECT XENO」と仮想通貨について伝えたいこと

PROJECT XENOをご存知でしょうか 弊社が昨年から研究を進めている「資産研究」の一環として始…

ポケモンカードからこれからの教育に必要な要素が見えてきた(最後のみ有料)

AIの台頭や社会の大きな変化が起こる中で、2022年から2023年にかけて、我々合同会社クレイジー…

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デジタルコンテンツを継続的なビジネスにデザインする方法論

現在クレイジータンクは、企業からデジタルコンテンツアドバイザーとして、企画立案からその…

"とある"人材探しています-人材募集のリ・デザイン計画-

いきなりですが... クレイジータンクが新規事業部の人材育成やコンテンツアドバイザーなどで…

デザインの力-失われゆくモノたちを次世代へ-

以前、ペットボトルをアップサイクルして、オリジナルの器やコップを作る『PETUP』という作品のご紹介しました。 アップサイクル 「アップサイクル」とは、サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつである。 従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的とする。 この作品はLEXUS DESIGN AWARD 2021で『UPCYCLIG』という作

実践して分かる自走する組織デザインの難しさ-導入篇-

はじめに この記事は「自走する組織を作るにはこれが最高!」「自走組織はこう作れ!」といっ…

本気の遊びが仕事になった -自欲から創るビジネスデザイン-

クレイジータンクには、「CRAZYTANK」と「CRAZYTANK research station」という2つの事業体があ…

新規事業・DX化推進で起こる問題10選 -実践の現場から-

クレイジータンクは、企業や個人からの依頼を受け新規事業の立ち上げやDX化推進などのクリエイ…

横断型PM業の時代へ -多様な分野価値をデザインする-

クレイジータンクには、さまざまな分野で働くメンバーや関係者が集まっています。例えばデザイ…

職種のRedesign-クリエイティング事業のご紹介-

クレイジータンクでは、デザインやイベント企画、ものづくりなど色々な事業を展開しているので…

プラスチックゴミを資産へ-新ブランド「PETUP(ペタップ)」のご紹介-

使い終わったペットボトルからできたウイスキーグラス[PETUP] 元の素材はキリンのやわらか…

DX化を含む未来に向けた新規事業部の創出【実践編】

前回、DX化とは何かについて、クレイジータンクらしい言葉で説明をしました。 上の記事ではグローバル化に例えましたが、DX化を進める企業のメンターとして関わっていく中で「DX化を具体的に推進する」ことは、車の免許取得のように一度取得さえしてしまえばそれ以降問題なく車に乗れる!ようなものではなく、「運転方法が毎回変わる自動車を乗りこなせるように都度メンタリングしていく」ものであると感じています。そしてメンター側も常に学習し、新しい運転方法を身に付けておかなければならないのです。