卒園式を迎えたあなたへ
みなさんこんにちは、「いろえんぴつ」です。充実であふれる世界をつくるためにnoteを再開しました。「できっこないをやらくちゃ」を合言葉に挑戦し、進化していきたいと思っています。この記事が「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」そんな当たり前のことに気づくきっかけになればいいなと思っています。今日は、「卒園式を迎えたあなたへ」について書きたいと思います。
卒園式を前に20歳の娘への手紙を書きました
卒園する子どもたちが20歳になった時に出会う手紙。
「タイムカプセル型の手紙を書きましょう。」
そんな企画が持ち上がり、私たち夫婦も参加した。
成人した日の娘は、どんな表情で、何を思いながらこの手紙を読んでいるのかな?
そんな未来の姿を想像しながら手紙を書いた。
◯◯◯へ
パパとママの子どもに生まれてくれてありがとう
◯◯◯が生まれた日に、パパとママは◯◯◯を一生かけて愛すること、
一番近くで応援することを決めました。
自分らしさを発揮しながら、
いろいろなことに挑戦し
真にやりたいことを
やりたいだけ挑戦してください。
そして、たくさんの人に出会ってください。
パパとママは◯◯◯のことが大好きだよ。
パパとママより
卒園式の朝は誕生日から今までのアルバムを見て話ました。
卒園式の朝、生まれた時の写真を見ながら娘と話をした。
「生まれてきてくれてありがとう。」
「パパとママめちゃくちゃ笑顔やろ?」
「◯◯◯は泣いてるな」
「大きくなったな」
ちょっと照れ臭そうにしている娘が可愛らしかった。
そんな中でも、娘は未来志向で
「次は小学生」
「お勉強する」
「なわとびと自転車頑張る」
やりたいことを真っ直ぐ見て、イキイキと話をしてくれた。
その姿が本当に頼もしくて、挑戦し続けるパパでありたいと強く思わせてくれた。
できるかできないかは、彼女たちにとってそれほど大きな問題ではなくて、
やりたいかやりたくないかがとっても大切な基準になっている
やりたいことをやりたいだけ挑戦する
そんな姿勢をこれからも大切にしてほしい
そんなことを感じた卒園式の朝だった。
卒園式は素敵な時間だった
『子育ては本当にかけがいのない時間』
そんなことを感じた卒園式だった
子どもの成長は嬉しくて当たり前なんだけど
それ以上に、成長という結果のみならず
今日に至るまでの時間、そしてこれからの時間に思いをはせた時に
『子育てって本当にかけがいのない時間だな』
と感じることができた。
あらためて、
『生まれてくれてありがとう』
『卒園おめでとう』
『いつもニコニコ家族。互いの挑戦を応援し、本音で語り合える家族』
そんな家族を目指してこれからも充実した毎日を家族みんなで生きようね。
パパとママより
人生の節目に、手紙を書きたくなったので綴りました。
あなたの人生は泣けるほど素晴らしい。
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