仰げば尊し我が師の恩

三月も中盤に入り令和二年度の卒業証書授与式が全国で挙行される時期ですね。

振り返れば、思い出はたくさんあって、切なくもなりますね。楽しい時間は過ぎてしまうのが早いものですが、ついこの間の出来事のように思い出します。

出逢いと別れ

師と仲間と後輩たちとの決別の時は必ずやってくるものだとわかっていても、永遠であって欲しい希望を胸に卒業を迎えます

知らない同級生たちとはじまる入学式　打ち解け始める放課後　一丸となる運動会　友と過ごす修学旅行　ガチで勝ちに行くクラスマッチ　栄養を摂取する給食　喧嘩もすれば笑い合うこともありの楽しい時間

10代の大半は学校生活の中でしたね。ほんとたのしい集団生活なのですが、いつまでも続かないのですね貴重な時間を過ごしてるのですが、若い頃はこの素晴らしい時間には気付かないし後戻りもできません

二度は通れない青春の道

階段を昇りはじめたころと比べて、体も心も随分と大きく見えます。大人の階段をしっかり昇ってきたのですね

最後に

自分の過ごしてきた貴重な時間を大切にして人生の階段を駆け上がってください

貴方たちの活躍を貴方たちの「師」や「友」たちは暖かく見守ってくれてると思います

ご卒業おめでとう㊗️ございます

　　　　　　　　　撮人詩