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調剤薬局最強の福利厚生??チケットレストランの紹介!

魅力的な福利厚生は会社選びの一つの目安になりますよね!
我々、くれよん薬局ではスタッフ間のコミュニケーションを図ることを目的に昼食代補助制度を導入しています。
今回は昼食代補助制度であるチケットレストランについてご紹介します。


チケットレストランとは

チケットレストランとは昼食代補助制度の一つでエデンレッドジャパン社の運営にて行われているサービスです。
最大月3780円が会社から昼食代として電子マネーにチャージされます。
詳しくは下記のリンクからご確認ください。

薬剤師紹介会社さんの情報によると、調剤薬局としてチケットレストランを導入している会社さんは他にはないそうです。

くれよん薬局では昼食代補助制度の導入に関して、以下を重視しました。

店舗間で使えたり使えなかったりする不平等が生じない制度が良かった

チケットレストランはコンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)・外食チェーン(吉野家・CoCo壱番屋など)など、様々なチェーン店で使用することができます。
これがくれよん薬局経営企画部が調剤薬局最強の福利厚生と思う理由です。

映画の補助は生活圏内に映画館が無いと行けない
弁当の仕出し補助は近所に対応してくれる弁当屋がない店舗はできない

福利厚生の内容によっては不公平感から不満に繋がる恐れすらあります。
チケットレストランでは店舗間格差が生じません。

なぜなら通勤範囲でコンビニすらないエリアはなかなか無いからです。

ただし、中にはコンビニや外食を全くしない社員もいらっしゃいます。
そのため、該当者に対して任意で加入いただいています。

昼食に限らない使い方ができる制度が良かった

チケットレストランには利用時間に制約はありません。

昼食代の補助としての利用が原則ですが、
それだけに留まらず、業務終了後の打ち合わせのため
店舗スタッフ同士で食べに行く、などの活用ができています。

従業員にとってメリットのある制度がよかった

月3780円って中途半端ですね!

食事手当として月4000円もらうほうが嬉しいんですけど!

そんな声が聞こえてきそうです。
むしろ聞こえました。


違います!

食事手当を支給することと比べて、
従業員・会社双方ともに税制上のメリットがあります。

月3780円は非課税支給限度額なんです。
月3780円には税金も社会保険料の上乗せもないんです。

経営サイドからすると、チケットレストランによる費用は経費で落とせる費用、ということです。食事手当として支給するよりも法定福利費の分だけ実質負担は小さくなります。
ただ、カード発行費用や月額維持管理費用などがあり、会社側にはあまりメリットはあまりないですが。。

導入してよかったです

課税対象にならない補助として毎月3780円を支給してもらえるのは
従業員にとっては大変ありがたいです。
現に、くれよん薬局において該当者は全員に利用してもらっていて、
評判もとても良く、導入してよかったと思っています。

くれよん薬局経営企画部 小坂

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