怒りを我慢するということ

こはこんばんにちは。

こちらは、もう6時前でガンガン外が明るくなってきてしまいました。

最近上手く睡眠がとれず、常に疲労感が溜まっているというか日に日に増してしまい、家事とご飯とトイレの時以外は基本的に寝てしまっています。

昨日なんて、気づいたら寝落ちしていて起きたら夜でした。

気づかない寝落ちが一番怖い・・・。

じゃあなんでそんなに疲れてしまうのか、ということを今回は書いていきます。

私は今あることに悩んでいて、その原因は自分の我慢によるものでした。

昔から何事にも我慢する性格で「ここは私が黙っていれば揉め事もなく平和でいられる（※周りが）「怒られるのが怖いから本音は言わないでおこう」そんな思考の癖が大人になってからも抜けずにいます。

そんなこんなで、最近我慢することが多く、一日の大半を何かしらの我慢で過ごしていて、それが睡眠の障害になってしまったのだな、と。

日が昇っている時間に起きていると、当然夜の静かな時間帯は眠れないですよね。

主治医にこのことを話してもきっと「生活リズムを整えましょう」しか言われないと思うので、そのことは今回の通院では言わないでいるつもりです。

そんなんで解決する問題じゃねえんだよ～！！！

で、本題の我慢についてですが。

ついさっき友達に、最近我慢していることを相談をしたところ「我慢するのはよくない」とはっきり言われました。

というのは、私が思う「怖いから」「空気を読まなくちゃいけない」のことを理解したうえでのことです。

単に「我慢するのはだめだよ！」ということではありません。

友達との通話をしていて、自分が相当人生で我慢していたこと、それが日常だったということ、怒るのが怖い、空気を読まなくちゃいけないと思っていたこと、それに気づきました。

確かに漠然と「あ～我慢してるなあ」「我慢するのよくないから言えるようになりたいな～」とは思っていたのですが、いざ行動に出そうとするとなかなか難しくて、ずっと現状維持のままでした。

そのタイミングで、友達からの通話でハッと気づかされました。

もう30年弱生きてきて、今更人生の軌道修正は正直難しいです。

現実的に「このことを言ってしまったら、あとで困ることになる（生活とか人間関係とか）」と思ってしまって言えないのも理由でした。

現実的なことを取っ払えば、我慢せずに言いたいことはたくさんあります。

自分の気持ちに正直になりたい。

でも、めっちゃこわい～！！！！！！！

それでも、友達にピシッと言ってもらえたのは、だいぶ救いでした。

行動に移すのが怖いと思うのは、きっと私だけではないはず。

私はこれからちょぴっと頑張って言ってみます。

これを読んでくれた同じ悩みを抱えている人がいたら、少しでもあなたの勇気になればいいなと思って、この記事を書いてみました。

「うわー、頑張って生きる～」って言ったら「生きろ～（笑）」って言ってくれたので、もうちょっとがんばって生きてみようと思えました。