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オンラインビール醸造所見学会に参加してみた2

こんな時期ならではイベント「オンラインビール醸造所見学」に参加してみて大変楽しかったので、再び参加した
前回の感想はこちら

今回参加したのは、静岡県のブルワリー ベアードブルーイング
東京都内(高田馬場、原宿、中目黒、吉祥寺)や横浜にも専門のビアバーがあり、全国的に知名度は結構高いと思う
先着100名に運良く間に合い、チケット(3,300円)を購入することができた
※イベントの流れは前回と同様だったので割愛する

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ビール4本と素敵なおまけにワクワクしながら再び参加

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ステッカーなのが海外っぽくて嬉しい。お得なクーポンもついていた!

感想

前回と同様、今回も満足度の高く、楽しいイベンドだった
前回と比較しつつ良かった点や、面白かったことを記載する

よかった点

プレミア感
前述のおまけや、普段の醸造所見学ではルート外のエリアも案内してくださったりと、特別なイベントに参加している感がやはり嬉しい
横浜ビールと比べて醸造所規模が大きく(大手のビール工場、という感じ)、普段見学も開催されていることから案内もスムーズで、今回はビール工場へ実際に行って見学してるような気分を味わえた

オンラインならではの楽しみ
普通見学会だと、見学 → 最後に試飲 という流れだが、飲みながら説明を聞けるのはオンラインならではで楽しい(次に飲むビール選びで聞き逃してしまうこともあるけど笑)

社員の方々への質問コーナーの充実
今回も時間を少し超過しつつ、社員の方々への質問コーナーが充実しており、残念ながら僕の質問は出来なかったが、社員の方々のこだわりや勉強になる色々なお話を聞くことができて、ファン度が増した

社員の方々のお話で面白かったコト

・ベアードブルーイングは、樽内二次発酵を行う世界でも稀有なブルワリー
樽詰め時に砂糖を加え、樽詰め後の酵母の二次発酵によって100点を目指していく、という考え方で醸造を行っている
 →二次発酵という考え方も、砂糖を使うことも知らなかった。。今回見学会では特別に、二次発酵によって泡立ちがどれくらい変わるのかの様子を見ることができて、大変貴重な体験になった

最後に

前回の横浜ビールもそうだが、オンラインでもイベントに参加するとブルワリーが身近に感じられ、ファン度がグッと上がる。ブルワー・ビアファン両者にとって良いイベントであり、きっと今後も増えるのではないかと思う。個人的にも増えてほしい。海外のブルワリー見学会とか参加してみたい

べアードブルーイングは今年20周年でいろんなイベントを企画されていたらしく、今現在は残念ながら開催できない状況だが、落ち着いたらきっと楽しいイベントが開催されるらしいので、ウォッチしていこう
とりあえず、近場にある馬車道タップルームへ行ってライジングサンペールエールを飲もう

今回飲んだビールの感想はこちら


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