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Patti LaBelle - Stir It Up from Beverly Hills Cop

80年代前半のサウンドトラックブームの中の作品。大ヒット映画ビバリーヒルズコップからの作品。懐かしいし、ノリがいい👍

本日のお題は、
Patti LaBelle - Stir It Up です。

まずは懐かしい映画の映像と共に曲を聴いてみますか。

エシーマーフィー主演のビバリーヒルズコップは、デトロイト市警の腕利き問題児デカのアクセル・フォーリーが高級住宅街のビバリーヒルズで活躍するというコメディー映画。
鼻持ちならないお金持ちを皮肉る痛快な映画でしたよ。

曲の方は程よいR&Bテイストと、シンセを合わせた、80年代初頭の流行りの音ですね。
この映画のサウンドトラックにはポインターシスターズも参加してますが、方向性はどちらも似てますね。


サウンド的には、この時期よく使われる、シンセベース、打ち込みのドラム(リンドラム???)、DX系のキラキラエレピ、ライン録りバリバリのパキパキのギター。。。これぞ!と言わんばかりの80年代サウンドのオンパレード。
ただ、エレピに関しては、この時期まだDX7は発売されていないので、本当は他のエレピなんでしょうが、この時期にこういうキラキラのデジタルチックなエレピサウンド出すシンセってあるの?よく分からないんだけど。。。

ビバリーヒルズコップの映像見てたら、久しぶりに映画見たくなってきた。
Amazon Primeに確かあったと思うので、また観てみようかな。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。😊

では、また次回👋


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