貨幣経済的情報コミュニケーション
X(旧Twitter)で考えたのでまとめてみる。
概念
コミュニケーションを、情報を通貨とする経済活動として捉える。
外向-内向と発行枚数
コミュニケーションが多い=通貨の発行枚数が多いほど、流通量が増える。
コミュニケーションが少ない=通貨の発行枚数が少ないほど、流通しにくい。記念硬貨のようなものになり、貨幣価値が不安定となって扱いが難しくなる。
コミュニケーションにおいては、その量が扱いやすさに関わる。
情報の価値と扱いやすさ
市場においては、扱いやすさが貨幣の位置付けを決める。多くの人にとって扱いやすい情報は流通する。扱いにくい情報は、流通しにくい。
使い勝手とその妥当性
情報の妥当性や正確性は、扱いやすさに直結するものではないが、通貨の信用に影響する。信用が低いと貨幣価値が下がる。
比喩表現
なんかこうロジカルに物事を捉える人にとっては、煩わしいと思いがちなコミュニケーションを捉えやすくなる比喩情報かも知れないと思ったのでここに記す。
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