CR オリジナルキャップを作りました。
コネクテッドロボティクス(CR)のオリジナルキャップを作って、メンバー全員に配りました!
今までにもパーカー、ポロシャツ、Tシャツ、作業着などのオリジナルグッズはあったのですが、希望者のみ提供、または一時的に提供というケースもありました。今回は全員にお渡しすることになりました。
昨年末の展示会以降、CRでは蓋閉ロボットや盛付ロボットをお客様先に納品したり、オフィスやラボのレイアウト変更をしたりなど、頻繁にロボットを運搬する作業が増えています。
製造メーカーでの勤務経験のあるエンジニアや、資本業務提携先から出向中のメンバーから「安全衛生の観点で、帽子を着用したほうがいいんだよね」という話がポツポツ出ていました。
「ヘルメットじゃなくていいの?」「どんな時に着用が必要なの?」といったヒアリングを重ねた結果、みんなが日常的に着用しやすいものであること、障害物に気づくためにもツバがあるものが相応しいことという意見が多く、シンプルなキャップにロゴをあしらったものを作ることになりました。
さすが、若手エンジニアはさっそく着こなしています。
頭が大きいから入らないんだよー。。と言いながらぐいぐい広げて、
早速キャップをかぶって作業をしてくれているメンバーも。
グローバルで比べると、日本人は頭が大きい人が多いんですよ、と教えてくれるメンバーも。
右側のエンジニアのように、しゃがみ込む作業をする時には是非着用して欲しいものなのだそうです。
たしかに上の突起物や障害物に気づかずに目や鼻をぶつけることもありそうですよね。
今後納品作業やイベント時にキャップをかぶる社員も増えると思います。
ファッションというよりも安全管理の観点ですので、あたたかい目で見守っていただけると嬉しいです。
これからも安全には気をつけて、ロボットの開発を頑張ります!