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空気を読む/読まない論争に終止符を

一時期、空気を読むvs空気を読まないの論争がありました。
今では死んだテーマかもしれないが、なぜそんなことに時間を使っていたのでしょうか。

これ以上この話をするのはみんなうんざりだと思うので、自分の中の結論だけ書いてこの話は終わりにしようと思います。


僕の結論は

空気は読もうとする目的を考えて、自分を守るためだったら読まない選択を、他人を助けるためだったら読む選択を。

というものです。

例えば、周りのみんなが手を挙げないから自分も手を挙げないとき。
自分が周りに変な目で見られないか、自分だけ損をするんじゃないか。
そんな気持ちがうずまいて、空気を読んでいる(手を挙げない)ことに気付いたら手を挙げる。
つまり、空気を読まない選択。

例えば、会話の中に挟んだギャグに相手が対応できなかったとき。
微妙な空気感にしてしまい、相手が困ってしまった。
相手をこれ以上困らせたくない。だから、もうギャグは言わない。
つまり、空気を読む選択。

これだけです。


今日は土曜なのでネットフリックスに籠もります!
では

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今日も東京の片隅で、非生産的なことを非効率的に行っております。