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RAWLITTLENSS「rawlittlenss」のプレスリリースを書いてインタビューしました

長野のクルー、RAWLITTLENSSがリリースしたアルバム「rawlittlenss」のプレスリリース文章を担当しました。各種配信サイトで聴ける・ダウンロードできます。

長野の新鋭クルー、RAWLITTLENSSが初作品となるアルバム「rawlittlenss」を7月にリリースする。各種配信サイトでは7月25日(日)から解禁。CDでは7月22日(木)から販売を開始する。

RAWLITTLENSSは長野県松本市を拠点に活動するラッパーのJam Fudenとビートメイカーのkakasi、映像作家のNa2 Arahiru、デザイナーのca spaldingの4人で構成されるクルー。2020年のCOVID-19の蔓延に伴い行動を共にする時間が増えたJam Fudenとkakasiが中心となり、長野のクリエイティヴのプラットフォームになることを目指してさらに2人を加えて結成された。
クルーとしての第一歩となる今回のアルバムは、Nujabesを敬愛するkakasiが手掛けたジャズ色の強いビートに、Jam Fudenがハスキーな声質で前向きなリリックを乗せていく作品だ。これまでにもコラボレーションを重ねてきた2人だが、そのコンビネーションの妙はこれまでに以上に深化。単なる相性の良さを超えた、コレクティヴとしての一体感を備えた名作に仕上がっている。客演にはOZYとWarbo、Lisa lil vinciの長野勢に加え、同じくジャズ色の強いサウンドで注目を集める大阪の906 / Nine-O-Sixが参加。kakasiが紡ぐ音と音が調和したビートと同様、ゲスト陣も2人が作る空気に自然と馴染んでいる。
なお、CD版にはボーナストラック「fill a void」を収録。CDの取扱店舗はRAWLITLLENSSのSNSで確認できる。


1. Opening
2. INITIAL
3. Red Carpet
4. I think I'm right Feat. 906 / Nine-O-Six
5. road to connect Feat. Warbo & OZY
6. Again
7. waftage Feat. Lisa lil vinci
8. Flash
9. RAWLITTLENSS
10. Ending
11. fill a void(CD版のみのボーナストラック)


あわせてビートメイカーのkakasiとラッパーのJam Fudenにインタビューしました。

アー写_ブログ用

アボかど:まず、二人が現在の活動を始めるまでの流れを教えてください。

kakasi:元々Hi-STANDARDとかのメロコアが流行っていた時期に、バンドでフロントマンをやってたんですよ。ギターも習ってて、バンドの曲も自分で全部作っていました。そこからミクスチャーに行って、The Rootsに出会って「これバンドなの?」と衝撃を受けてヒップホップのバンドに形態を変えました。サックスやシンセを入れたりとかしていたんですけど、東京に行ってポシャって。それで長野に帰ってきてから、「そういえばヒップホップの曲ってどうやって作るんだろう?」ということに興味が湧きました。27歳くらいの時で、「この歳でゼロから地元でフロントマンをやるのしんどいな」と思って(笑)。Nujabesとか昔から聴いてたので、そういうのを作りたくなってビートを作り始めました。

Jam Fuden:俺は高校生の時にフリースタイルのカルチャーに触れてラップを始めました。そして地元のクラブに行くようになって、(長野のラッパーの)Maru-aiさんやMAC ASS TIGERさんに出会ったんです。ちゃんと曲を作り始めたのはクラブで出会った先輩たちの影響ですね。

ア:お二人が知り合ったきっかけは?

k:ANT BAR(長野県松本市でやっているイベント)ですね。その時には既に俺はWarboとやっていたんですけど、Warboにいいラッパーいるか聞いたらJam Fudenを教えてもらったんですよね。その日に何人か若手が出ていたんですけど、かっけえ子がいるんだなと思いました。

J:俺は地元が長野市なんですけど、松本に来たのは大学のタイミングで。それでOZYさんに出会って、ANT BARに誘われて行ったらkakasiさんと知り合いました。俺は松本に来てからライブをちゃんとやり始めたんですけど、kakasiさんと知り合ったのは始めたての頃ですね。三年前くらいだったと思います。

ア:二人で初めて作った曲はどれですか?

J:2019年に出した俺のEP「BLEND's」に入っている「Late Morning」ですね。OZYさんのフックが入った状態のビートがあったんですよ。

k:あれはOZY用に作った曲だったんだよね。OZYがヴァース書けなくて(笑)。

J:止まってて、それを俺がもらっちゃいました。そこから、レコーディング環境が整ったkakasiさんの家で本格的にレコーディングをするようになってEPを作りました。「BLEND's」が出たタイミニグではもう俺はクオリティ的に満足できなくて、早く次が作りたくなったんですよね。それでkakasiさんが次々と「これ使っていいよ」とビートをくれて、やっていくうちに相性の良さを感じるようになりました。

ア:RAWLITTLENSSを組むのにはどういう流れがあったんですか?

k:元々、Jamから「大学を卒業するまでに一緒にアルバム作りたいっすね」という話をされていたんですよ。俺は元々JAZZINESSって名前でやっていたんですけど、kakasiに改名してからはジャズネタから離れてたんですよね。しばらく封印させてたんですけど、「実はそろそろ解禁したいんだよね」って話をしていたら、Jamも「俺もお洒落なビートやりたいっすね」となって。そこから「どうせならクルー作ろうよ」となり、「なら、さらにデザイナーとかいたら」となっていき、この形になりました。ちょうど一年くらい前にWarboが仕事が忙しくなって来れなくなった時期があったんです。その時期に一気にこの話が膨らんできたんですよね。この一年はこいつがマジでめちゃくちゃ来ていて。

J:毎日行ってたんじゃないかと思います(笑)。kakasiさんとは10個以上年齢が離れているんですけど、一番よく遊ぶ友達みたいな感じなんですよ。家も近くてよく遊びに行っていて。RAWLITTLENSSのメンバーは四人で、俺たちのほかにNa2 Arahiruっていう映像作家と、俺の地元の友達のca spaldingっていうデザイナーがいます。その二人を俺が誘って、この四人になりました。

k:田舎だとなかなかカリスマっていないじゃないですか。そこまではならなくても、目指せる目標になれたらいいよねという話はしています。

J:将来的には、全員が五年後くらいにこのクルーで働ける状況を作りたいと思っています。地元にそういうのがあることで、自分たちができなかったことが簡単にできるようになったら熱いと思っていて。

k:それの第一歩として、アルバムを作りたいということでアルバムを出しました。まぁ、俺たちは音楽しかないからね(笑)。

ア:目指せる目標と言えば、史上最高の〇〇を聞きたいのですが。Jam君はラッパーで5人選ぶとしたら?

F:MAC ASS TIGERとC.O.S.A.と・・・あと、持って行かれてるのはJ. Coleですね。あとはDaichi Yamamoto。日本で今一番ヤバいと思います。最後の一人はMILES WORDかな。リリシストが好きなんですよね。自分もこだわっていますし。

ア:なるほど。それで、アメリカのラッパーではJ. Coleと。

J:海外のアーティストを聴き始めた時は、どこから聴けばいいのかわからなくて。英語って一つの単語に色々な意味があるじゃないですか。YouTubeとかに上がっているJ. Coleの解説を見て、それを日本語にした時の格好良さが凄く伝わったんですよね。

ア:kakasiさんはビートメイカーで教えてください。

k:J Dilla、Nujabes、Knxwledge、ビートメイカーって感じじゃないですけどStarving Artists Crew。あとはMAKI THE MAGICですね。キエるマキュウめちゃくちゃ好きなんですよ。MAKI THE MAGICのビートは好きですね。ああいうの作りたいんですけど、あそこまで振り切れないんですよ。でもあの感じを出すのは自分の仕事じゃないとも思います。影響を受けるというより、リスナーとして好きって感じですね。

ア:ビートといえば、今回はジャズ色が強いじゃないですか。RAWLITTLENSSの方向性としてそれでやっていく感じなんですか?

k:俺の中でNujabesがあるから、ピアノネタをガンガン使いたくなったんですよね。でも違う感じのビートも何個か作っていたんですが、そういうのは自分で作っていてもなんかイマイチかもと思っていて。それをJamに送ったらボツになることもあったので、こっち色強めな方がいいんだなと思ってパッと作っていきました。

J:今回は「お洒落なものに振り切って作ろう」と思って作りましたね。

ア:そういえば、kakasiさんが前出したEP「eternal throw」に入ってるJam君との曲もピアノを使ったビートでしたよね。

k:あの時には既に相性の良さを感じていて。哀愁系のビートを投げて、ああいうアプローチで返してくれるラッパーはなかなか少ないと思うんです。悲しい曲にさせないというか。

ア:ビートは全部サンプリングで作っているんですか?バンドやってたとのことなので、楽器も弾けるのではないかと思うのですが。

k:サンプリングですね。楽器はギターとベースがそれなりに弾けます。ピアノも一年くらい前に基礎を習いに行っていました。弾けないことはないんですけど、基礎を覚えておいた方が楽だと思って。でも全然使ってないです(笑)。

ア:それはこだわりで?

k:そうですね。弾けるけど、サンプリングでどこまで行けるかなっていうのを楽しんでいて。弾くと想像つくけど、サンプリングだと「なんでこんなのができちゃったんだろう?」っていう、いいことが起こる時があるんです。絶対自分でやったら生まれないようなことができたりして。そういう偶発的なことが面白いんですよね。それでサンプリングにこだわっています。

ア:ジャズネタのヒップホップって、ドラムを足したのが伝わってくるようなビートも多いじゃないですか。でも今回のアルバムでは、どれが元々入っている音なのかわからないような、自然に溶け込むようなビートを作っていますよね。

k:本当は、ドラムの音をドッ!っとやるようなビートも好きなんですよ。でもビートを作っている時に、ドーン!とやると「これでいいのかな?」と思ってしまうんですよね。馴染ませたくなるんです。今回はクラッシュとかシンバル系の音を結構入れているんですけど、元々入ってるシンバルなのかわからないのもあると思います。それはバンドマン精神ですね(笑)。金物系の音を入れがちなんですよ。盛り上げるところは盛り上げて、落ち着かせるところは落ち着かせたい。フックなら「フック来るよー!シャーン!」みたいなのを入れたくなっちゃう癖があるんです(笑)。

ア:なるほど。Jam君に聞きたいのだけど、ラップ面では今回コンセプトはある?

J:俺はMAC ASS TIGERさんが一番格好良いと思っているんですけど、MAC ASS TIGERさんのドープさとも、メインストリームな方向性だけどブーンバップもこなせるMaru-aiさんとも全く別のことをやりたかったんですよ。そう思っている時にEVISBEATSと田我流の「ゆれる」を聴いて食らったんですよね。リリックにこだわって魅せるというか。今回は全体的に光に向かっているというか、悲しくはない内容にしたかったんですよね。常に俺らは歩いているよみたいな。そういうのを出そうと思いました。

k:いいこと言うね~。流石ラッパーだ(笑)。

ア:MAC ASS TIGERが好きということは、Jam Fuden君はブーンバップ系のビートが好きなのかな。

J:最初はそっちでしたね。ずっとそういうのを聴いてきたんですけど、でもkakasiさんと出会って「こんなお洒落なビートを作る人がいるんだ」と思って。そこで上手くかませたら熱いなと思うようになりました。kakasiさんに出会って変わりましたね。

ア:二人は世代も違えば聴いてきたものも違うと思うんですけど、そういうのを超越した同じ方向を向いている感じがしますね。

J:マジで、「出会ったー!」って感じなんですよね。俺が頭の中で考えていることを全部kakasiさんがわかってくれてるんですよ。「ビートの構成を変えたいんですよ」と相談したら、「オッケー。とりあえず俺でやってみるね」と言って、出来上がったら俺がお願いしようとしていたことを全部やってくれてたこととかありました。そういうのもあって、向かっている方向が近いんだと思います。今回「Jam Fuden & kakasi」じゃなくてクルーとしてやったのも、近いものを目指しているからというのがあります。

k:ジャズネタにラップを乗せるのって前に流行ったじゃないですか。でも今いないと思ったんですよね。ローファイヒップホップはあっても、ラップが乗ってるパターンは少ないなと。俺は元々バンドやってた時もLoop Junktionや韻シストが好きだったので、そういうのがやりたいと思ったんです。WarboやOZYはジャズネタを使うこともありますけど、ソウルやファンクに寄ったビートを得意とするラッパーだと思うんです。でもJamは10曲全部こなせる。それが身近にいるのがありがたいですね。

ア:今回ビートを作る際に意識したことはありますか?

k:気持ち良くラップが乗せられるようなジャズネタのビートを作ることを意識しましたね。あんまり俺はループもののビートって作らないんですけど、ラップが乗る以上は構成をきちんと考えました。イントロがあってヴァースがあってフックがあってみたいな。その方がラッパーも歌いやすいだろうし。ライブDJでラッパーのライブする姿を見ていて、フックで展開があると気持ち良さそうに歌っているように感じたんですよね。そういうのを見ていて、構成はある程度あった方がいいかなと。ビートテープだとそういうのを考えずに作っているんですけど、今回はそこら辺は意識しましたね。

ア:さっきJam君がビートの構成を変えたいと話したエピソードがあったけど、今回のアルバムではそうやってアイデアを出した曲はありますか?

J:ただヴァースとフックを交互にやるだけのビートをアルバムサイズで入れると飽きると思っていて。今回は「ヴァース、フック、フック、インスト部分」だったり、そういう提案はしました。そういうお願いはありました。話したら一発で完璧なものが出てきたので、早く進みましたね。あと、ライブ音源は別のイントロだったりとか、ライブバージョンのアレンジもお願いしました。ライブバージョンだともっと生演奏っぽくなったりとかするんですよ。

k:waftage」は結構手を加えたよね。

F:あれはLisa lil vinciから「俺のところだけテンポを落とせないか」って提案があったんですよね。俺の部分はビートのBPMが早いんですけど。

k:あれは俺は最初「マジ?」って思ったんですよ。そのまま行った方が気持ち良いと思ったけど、完成したらすごいのができました。

ア:あの曲はドラムも面白いですよね。

k:ドラムはLisaに寄せつつ、でも自分っぽさも残すことを意識しました。可能性を感じられるビートだったなと今回思いました。

ア:私はあのLisa lil vinciのヴァースにめっちゃリヴァーブがかかっているのがすごい好きでした。

F:めっちゃわかるっす。浮遊感というか、包まれている感じがしますよね。

ア:あれは誰のアイデアだったんですか?

J:kakasiさんですね。Lisaは録りの段階だと、あまり自信なさそうだったんですよ。kakasiさんのミックスマスタリング版が来た時に、「これヤバい、化けたな」と俺らも思いました。いつもLisaは早いテンポで乗ってるんですけど、今回は俺が早くてLisaがゆっくり乗っていて。それが一番映えたなと思いました。俺らも超気に入ってるっすね。

k:俺はマスタリング正直自信がそこまでなくて。頼んだ方がいいのかとも思ったんですけど、今回は自分でやれる限りやろうと思いました。

J:外部に任せると完璧には近づくけど、失うものもあると思うんですよ。全部揃えられちゃう気がして。でもkakasiさんだと俺らの案も柔軟に取り入れてくれるし、最高ですね。

ア:Lisaの話の流れで、客演の人選について教えてください。

J:Lisaは俺と同い年で。松本ってプレイヤーが俺らの世代は少ないんですけど、普通に同い年の友達として仲良くなったんですよね。今は東京にいるんですけど。LisaのSoundCloudに一緒にやった曲もあります。今回はLisaが普段は絶対にやらないであろうジャズのビートに引き込みたいっていうのがあったんです。客演で一番化けたのはあの曲でしたね。

k:一番化けたよね。

J:今回は2ヴァース目から転調する曲がいくつかあるんですけど、その中でも一番ハマったし、Lisaのスキルも超出ているし。

k:あれイントロからゆったり始まるし、まさかあの展開が来るとは思わないよね。しかもこの後Lisa来るんだみたいな(笑)。

J:しかもLisaヴァースはゆっくり来るという(笑)。振り回される曲になりましたね。

ア:あれは凄かったですね。906 / Nine-O-Sixは長野の外からの参加ですよね。

J:俺とkakasiさんは二人とも906を超聴いてて。車に乗っている時に906流れてて、ヤバいっすよねって話で盛り上がったんですよね。アルバム作る前から「906レベルのビート投げるよ」って言われてたんですよ。906との曲は1ヴァース目が書けて聴いてる時に、「これ906とやりたいよね」みたいな話になって。それでダメ元でメールを送ったら実現しました。

k:俺、SpotifyもApple Musicも去年一番聴いたアーティストがどっちも906だったんですよ。メールでその後やり取りしてたんですけど、「これ一回挨拶しに行った方がいいよな」と思って、ZIN & 906のリリースパーティに遊びに行きました。「これでやっぱりダメとか言われたら相当凹むぞ」と思って、最後の後押しをする意味でも。それで「全然よろしくお願いします」みたいな感じで安心しました。そこからちょくちょくやり取りするようになって。それで906からデータが届いて、こっちもテンションが上がりすぎちゃって即マスタリングしちゃいました(笑)。

F:来た来た!みたいな感じでしたよね(笑)。

k:はめ込んだ時点でめちゃくちゃ良かったんですよ。向こうの方で調整をしてきてくれていたのか、マスタリングも超楽でした。

J:あれは幸せな一曲です。

k:あと客演はOZY & Warboだね。

J:あれは最初別の人に頼んでいたんですけど、断られちゃって。落ち込んでたら、OZYさんとWarboさんが「俺らにやらせてよ!」と言ってくれました。嫌とかじゃないんですけど、今回は「今まで手が届かなかったアーティストに手をかけよう」みたいな勢いでやっていたので、最初は呼ぶ予定はなかったんですよね。でもやってもらったら、ちゃんといい曲になりました。俺、Warboさん超聴いてて。初めてkakasiさんと会った日も、「道草(Road Leef)に入れるくらいかまそう」と思ってたんですよ。でもリハでWarboさん見たら口から音源が出てて、食らいすぎて戦意喪失しちゃいました。でも三年超頑張って、道草に入ることができて。今回アルバムで全員道草の曲をやれたのは俺の中で激熱でした。最初に頼んでいた人には断られちゃったけど、結果的には俺にとって思い入れのある曲になりました。

k:初めは入れない予定だったんですよ。ビートメイカーが俺なんで、OZYとWarboは入ってくると予想されちゃうじゃないですか。そこを裏切りたかったんですよ。最初Jamと話し合って客演入れたいリストを作ってて、JIVA Nel MONDOとか名前が色々挙がったんですけど、道草はあえて入れないようにしたかったんです。でも入ってきちゃったね(笑)。結果的にはいい曲になった。

ア:なるほど。最後に告知があったらお願いします。

k:今回は盤が出るんですけど、盤はボーナストラックが一曲入ります。流通はかけないんですけど買ってもらいたいです。

J:あと地元でレコードカットしてくれる人がいるので、後々になると思うんですけど12インチを出そうと思っています。12インチ用のジャケもあるんですよ。内々にデザイナーがいるからできたことですね。イベントだと、7月31日に松本でリリースパーティがあります。906も出ますし、潜伏期間も来ます。kakasiさんがレギュラーでやるイベントなので、それが楽しみですね。

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