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おっぱい展 【8/2キラキラ生理ワークショップ】を九州福岡でも開催!
2022年のまとめをNoteに書いているので、世間はクリスマスムードですが、真夏の7・8月の内容を書いていきます。
「おっぱい展」とは
おっぱい展2022
おっぱい展2022「OPPAI=TABOO?」Nami Tanaka Exhibition
2018年以降4年ぶりに、現代アーティスト タナカナミさんの個展として、おっぱい展が開催されました。私も、イベント内でワークショップや、タナカナミさんと性をテーマにお話し、ラジオ出演をさせていただきました。
・オープニングトークについてはこちらから。
・ラジオ出演はこちらから。
キラキラ生理ワークショップ
横浜県川崎市でも開催し、大好評だったキラキラ生理ワークショップがパワーアップして福岡県でも開催しました。
キラキラ生理ワークショップについては今回は省略しますが、こちらでワークショップの流れや準備物もわかるようにまとめているので、ご覧ください。
今回は、前回からさらにパワーアップをしたのですが、そのパワーアップした箇所を紹介します。
パワーポイント+子宮キャンバスで、楽しさもわかりやすさもアップ
キラキラ素材を使いやすいものに
パワーポイント+子宮キャンバスで、楽しさもわかりやすさもアップ
これまではパワーポイントで説明をしていましたが、子宮キャンバスを追加。
![](https://assets.st-note.com/img/1671755651339-ACPzqVyYvU.png?width=800)
この子宮キャンバス、単なる子宮が描いてあるキャンバスではないんです。キャンバスなので、布素材。布を挟むように磁石がついており、子宮がデザインされている面の精子や卵子、子宮内膜が、裏側の磁石で自在に動かすことができるんです。
私の活動を応援してくださっている方が、作ってくださりました。周囲の皆さんに支えられて講師として活動できていることを、改めて実感し感謝でいっぱいです。
キラキラ素材を使いやすいものに
前回のワークショップでは、キラキラ素材や毛糸をのりで貼っていくスタイルだったのですが、ティーンの皆さんに取ってはちょっと大変だったようでした。
そのため、キラキラを全てシールに変更。貼りやすいものにして、もっと自由にデザインしていけるようにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1671756020298-RbxxOxHRN6.jpg?width=800)
さらに、今回も経血水を作ったのですが、経血水はやっぱり大人気!スノードームみたいに綺麗なので、作るのももっと楽しそう。
手・目・頭を使って知ることがポイント
前回もお伝えしたのですが、キラキラ生理ワークショップのポイントは、「手・目・頭を使って知る」ことです。
私の話を聞いたことを、その場で自分でデコレーションしながら実践し、可視化させることで、手・目・頭で覚えることができます。
単に教科書で見たり話で聞くだけよりも理解しやすく、何より楽しく学べるのが最高ですよね。
また、完成した子宮デコレーションとキラキラ経血水をお持ち帰りしていただき、会場にこれなかったパパや家族に、今日作ったものを見せながらお話しをすることができます。
家族で生理について話す機会はそうないと思います。改めて機会を作って話すのもなんだかハードルがあります。そこで、自然に生理について話すことができ、今日学んだことを家でアウトプットできるように、作ったものを持ち帰ってもらっています。
ワークショップをしたその時だけでなく、お家でも話のきっかけになったり、形として残るものにすることが大切ですね。
大好評のキラキラ生理ワークショップについて前回・今回で大公開しました。性教育で悩んでいる方にこのNoteが届き、参考になれば嬉しいです。
もし性教育の講師さんで、このワークショップを真似て行いたいという方も大歓迎です!大歓迎なので、私のインスタグラムをぜひフォローしていただきインスタグラムで繋がりましょう。どんなワークショップを開かれたのか、インスタグラムでぜひ拝見させてください。参加者さんの反応や改善点などの情報交換もお待ちしています。
2022/08/02
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