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ラジオ出演!性教育トークを地上波で行える日が来るとは!博多天神のコミュニティラジオにて

Noteに2022年まとめ執筆を行っているので、世間はクリスマスに包まれている年の瀬の時期ですが、蝉が鳴きわめく8月の活動の内容を書いていきます。

おっぱい展とは

おっぱい展2022

おっぱい展2022「OPPAI=TABOO?」Nami Tanaka Exhibition
2018年以降4年ぶりに、現代アーティスト タナカナミさんの個展として、おっぱい展が開催されました。私も、イベント内でワークショップや、タナカナミさんと性をテーマにお話し、ラジオ出演をさせていただきました。

オープニングイベントや毎回大好評のキラキラ生理ワークショップは、こちらから。


ラジオには、イベント以前から、性教育関連で仲良くしてくれているPlayrie株式会社の岩川くんと出演しました。
性教育の活動を行なっている方の大半が女性で女性視点がメインになりつつあるので、男性で活動されている岩川くんとの情報交換はとてもいい刺激になります。
性教育に対しても、わたしと岩川くんとでは、性教育の中でも伝える得意分野が異なっているので、その辺りもラジオではお話ししました。

ラジオ出演

出演前、パーソナリティの方から言われた一言「無言になることが放送事故なので、なんでもいいので話すようにしてください」

その一言を胸に刻み、ドキドキの中はじまりました。事前打ち合わせでは、全ての質問を、岩川くん→わたしの順に話を振ることになっていたのですが、いざ放送スタートすると、全ての質問がわたしスタート。

岩川くんからスタートするという安心感から、気を向いていたわたし。4秒間言葉が出て来ず無言になってしまい、「無」の空気が流れてしまいました。
そう、「無言になることが放送事故なので、なんでもいいので話すようにしてください」を、放送直後に起こしてしまったのでした。

その後も、わたし→岩川くんの順で、パーソナリティの方から話を振っていただきました。その後は、無事に放送事故にならずに終えました。

放送は、YouTubeから見ることができます。


30分のショートタイムでしたが、無事に終わってなによりでした。
このラジオ出演では、打ち合わせと異なることがあっても対応できる柔軟性と姿勢の大切さを切実に感じ、学びました。


2022/08/02






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