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この仕事の難しさ

1年ぶりのnote投稿。
アメブロからはじまり、約20年くらい書き続けているものの、ここ5年くらいはまともに書けずにきている。
ここ数年、noteを書くのは決まって壁に当たった時かも。
スタッフの数が増えて、我々のコンテンツもエリアも拡大してきている。それと合わせて、自分の仕事は指導者となる人材獲得や組織づくり、リーダー育成、スタッフ管理と人に関わる仕事がとても多くなった。そもそも我々の仕事は人を育てる事なので、組織の人を育てる事も自分自身ではとても前向きに取り組んでいる。

事業が進むとお客様の期待も高まりコーチである指導者に対して求めるレベルも高くなっている。また仕事依頼の件数も増えて、回すことでもちょっとバタバタとしている。
求人の面談件数も多く、1日に3名、4名と新規面談をする事も。
人を見る目は養われつつも、もっと人を生かしていけるようにならないなと感じているところ。
一方で前より何倍もこの仕事の難しさを感じる。
スポーツ指導をしたいと求めてくる方は多いが、お客様が求めている事に対して答えられる指導は者は少ないのかもしれない。
だからこそ、我々がこれまでの環境提供から教育に力の入れどころを変える必要がある。
やっぱり教育だな。

常日頃から頂ける課題をもとに、1日1日進歩をしていけたら。

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