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気候の変化や温度変化が精神疾患に与える影響

気温上昇がもたらす不安感

季節の変わり目で日によって温度変化が大きいせいでnoteを始めたおかげでだいぶ収まっていた不安感や強迫性障害の症状などがぶり返してしまいました。

ここ2、3日は何をしてもしなくても不安感が離れず、いつもは頓服の薬を飲んだり、好きなことをして気を紛らわしたりするのですが季節の変わり目は不安感や焦燥感が強くなり薬も好きなことも全く効果がありません。

季節の変わり目でない時は、頓服を飲めば多少は不安感が緩和されるのですがここ最近、日中暑い日が続いてから全く不安感が和らがず精神科の先生に相談しても、「今より強い薬はない。」と言われどうしたものかと困っています。

私と同じ不安障害を患う友人も「いろいろな薬を試したが不安に効く薬が無い。」と悩んでいることから一定数、不安感に対して薬が効かない人もいるのかなと思いました。

 よく子供の頃から「春は変な人が多いから気を付けなさい。」と親に言われ続けてきましたが、季節の変わり目でも特に春先、気温が上昇することは脳への負荷が大きいのでしょうか。
私も同じ季節の変わり目でも春が1番不安感が強くなります。
10年くらい前、不安障害と適応障害を発症し入院したのも春先でした。

私の障害による特性

私は以前病院で心理検査を受けた際に自閉スペクトラム症による「感覚過敏と感覚鈍麻」があると指摘されたことがあり、そういった特性から不安感を過敏に感じ取ってしまったり、暑さ寒さを自覚しづらい事がストレスになり、季節の変わり目に不安感が強くなるという症状に繋がる部分があるのではないかと考えています。

noteに書き出すことによって自分の状態を俯瞰的に見て、一過性の症状に振り回される事なく、冷静に対処できるよう頑張りたいです。

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