生徒のニーズが知りたいなら聞いてしまおう
ラジオの更新です。
「生徒が集中して学習に取り組まない」
「自分の授業の何を改善すればいいんだろう」
それを知るためにいろんな指導法を学んだり、
教育系企業の分析シート読んだり、
いろいろやってきましたが、
今なら素直に生徒に聞いてしまいます。
どんなとき授業に集中できるか、どういう活動なら頑張れるか、
いろんな生徒の声に耳を傾けます。
一番はっきりとした解決策を持っているかもしれない人は、
目の前にいる生徒のはずです。
そして生徒の声に耳を傾けるという行為が「上下関係」とか「教師の威厳」をなくすみたいに考えるなら、そんな威厳はすぐに燃えないゴミにでも捨てたほうが良い気さえします。
新人時代うまくいかなかったことを話しながら、
今、もう一度教師1年目に転生するなら何をするか、ということを考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?