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わくわく秘密基地♡ダンボールハウスを作る3ステップ図解

自分だけの、小さな「かくれが」があるってワクワクしますよね。

大きな箱があればすぐ入りたがる娘に、こんなダンボールハウスを作ってみました。

わたしのおうちです
パタン、さよなら〜

作り方はシンプル!

作ってみると、とてもシンプルな工程です。
図解してみました。3ステップです。

ダンボールハウスの作り方

①ダンボールを切る・折る

図のピンクの部分をカッターで切ります。
ポイントは、一辺を切って、箱を展開してしまうこと。

②家の形に組み立てる

展開したダンボールを裏返して組み立てます。そうすると、無地でおしゃれな見た目になります(表面に書かれていた「SHIKIFUTON」という文字が裏側にくる)。

ポイントは、屋根はテープで軽く止めること。
屋根のテープを外せば、ペタンコに折り畳んで片付けられる仕様です。

③ドアや窓、模様をつける

最後に、好きな位置・形の、ドアや窓をつけます。

小さなコツ
・ドアはいったん切り離してからガムテープで貼ると開閉しやすい

・家にあるものでドアノブなど作れる(私はトイレットペーパーの芯を使用)

・模様は、百均のリメイクシート(シール糊がついていて楽ちん)を使用しました。シール貼りが好きな娘も楽しんで貼れました。
あとは、娘がクレヨンでいろいろと塗っています。

・部屋の中面も、居心地がいいように、シール貼ったりしてもよいかもしれません。

出窓も作ってみる。お店やさんごっこに使える

おすすめは「たたんで、片付けられる」

よかったのは、折り畳んで片付けられること。
ずっと出しっぱなしだと部屋のスペースをとるので、普段は片付けておき、娘が遊びたいと言うときに出しています。

娘は朝にダンボールハウスに入ると、そのままかくれて、保育園に行きたがらなくなってしまったので、夜には部屋の隅に片付けて(隠して)います。

子どもも大人も、遊びかたは無限

娘はいそいそとおもちゃを運びこんでは、電車ごっこ、お店やさんごっこ、かくれんぼ、など次々と遊んでいます。

上から見ると、こうなっている

実際に中に入ると、ダンボールの保温効果でとてもあたたかく、寒い冬にぴったり。

秘密基地みたいで、大人もけっこうワクワクするのでした。なかなか外にも行けないし…ひとりきりになれる機会もないし…ずっとここに隠れていたい気分にもなるのでした。

まとめ

今回、大きなダンボールが手に入った(敷布団を買ったため)ので作ってみましたが、いろんなサイズの箱で作れそう。小さな箱で、人形用のお家も作れそうです。

作り方はインターネットで紹介されているものを色々調べました。「ダンボールハウス」で画像検索すると、もっともっと素敵なダンボールハウスが見つかります(画像みてるだけで楽しい)。

よかったら、おうちあそびの参考にしてもらえるといいです。

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