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【対モラハラ】メンタル強化!事実歪曲空間の展開

モラ人(モラハラする人)の近くにいると、メンタルをどんどん病んでしまうこと、ありませんか?

些細なことで怒鳴られる。

無能扱いしてくる。

完璧を求めてくる。

これじゃあ自己肯定感も爆下がりするというものです。

そこで本noteではメンタルの強化に、あのスティーブ・ジョブスがやっていたという”事実歪曲空間”の展開というスキルをご紹介したいと思います。

前置きはこのくらいに⬇

事実歪曲空間とは

事実歪曲空間がどんなスキルかというと”嫌な事や自分にとって都合が悪いことが起った時、意図的に解釈を変えること”です。

そう、事実歪曲した空間展開してしまいましょう!!

例えば……

モラ人に

「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!」
「俺ぐらい稼いでみろよ!」

みたいな嫌なことを言われる。

くっそー!
なんなのよ?もう!!
イライラするぅ~!!
こっちは子どものお世話と用事と仕事と家事やってて、時間を気にせず仕事できる訳じゃないんだから!

って、思っているだけじゃ対人ストレスになっちゃうので、損しちゃう。

そこで……

いやちょっと待って。
今、モラ人に超勝手な事いわれたけど、それなら見返してやるくらい稼いじゃえばいいんじゃない!

幸い現代はパソコンやスマホさえあれば実行できるビジネスもある。

仕事に家庭に子育てに。
忙しいのは確かだけど、隙間時間を有効活用すればこうやってnoteだってかけるし、SNSだってできる。

自分だけの商品を作って、それを販売しよう。

そうして無事、モラ人からの脱出に成功したとしたら?

嫌だったことが、将来の良いことに結びつくとしたら?

このように”自分の都合の良いように事実をゆがめてしまう”ことが『事実歪曲空間の展開』です。

この方法は紙に書き出してもいいし、自分に言い聞かせてもいい。
にゃんこやわんこやインコに話しかけてもいい。

(インコは言葉を覚えられて、それをモラ人に聞かれたらまずいか……?)

と、とにかく嫌な事や失敗があったとしても、その事実を自分の都合の良いように歪曲するテクニックなのです。


モラにはモラで?


ちょっと待って。

この発想、まるでモラ人みたい……

やつらもよく”自分の都合の良いように事実を捻じ曲げて”います。

こちらに落ち度がなくても、重箱の隅をつつくように細かい事で怒りだしたり……

この事実歪曲空間を意識せずにやっているのだから、モラ人のメンタルは安定しているのでしょうねえ。:(;゙゚''ω゚''):
周りは大混乱に落とされますが。

という訳で、モラが自然に使っているメンタル強化方法を見習って(?)私たちもメンタルを強化したらいいんじゃないかなと思います。


※あの!スティーブ・ジョブスがモラハラだと言っている訳では決してないですよ!!


ここまで読んでくれて、ありがとう!



自分だけの商品(脱モラレシピ)作ろう⬇


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