演劇をすること
写真は若かりし20代の愛されてばっかりで浮かれてた私。舞台に向かうため楽屋から移動している時、かと思われる。
20代の私は、もうただ演劇をするために生きているような毎日でした。そりゃあ皆様にご迷惑をおかけしておりました。愛してくれる方々を傷つけ、愛する事をなんかよーわからんものに爆発させて、そんなくせに伝えようと作品にこめる魂は、今もあんまり変わらない。
まあクヨクヨしてたんです。
日々、サロンの準備、日常、時々野良仕事、なーんて波に身を任せておりますが、私役者でもありまして、実は12月に高知でも本格的に劇団coyoteを始動するつもりだったりするんです。
まずは、一人きりの劇団coyote。
しかし‼️
共演者はすごーい豪華‼️
みたにあきかず
矢野絢子
嶋崎文香
やばいね。
こんな演劇をやりたいって考えてた事が色々とあるのですが、今回はやりたい事やりたい放題、僕のノウミソの中ではやりたい放題です。
そんな共演者たちに集まって頂きました。
すごーく若い頃にグリッドロックって映画を観た。
そのワンシーンにリーディングバンドのライブシーンがあるんだけど、僕はこんな演劇がとってもやりたい、いつかやろうと考えてた。
なんかその理想近づいていけそうな気がする。
YouTubeで拾えたやつ☟
12月の作品は、とあるラブレターなんです。
ヤブレタラブレターなんです。
誰が破いたのかはご想像にお任せします。
そんなキモチで書いたのに、共演者ラブリー、やろうとしてることもラブリー、じゃあヤブレタラブレターも皆様に届いちゃうのかもねー笑
高知で僕は演劇も続きます。
ありがとう、仲間。
新しい仲間もありがとう。
いつか劇団coyoteのスタッフを含めたフルメンバーで高知のどこかで作品を発表したいな。
それから、高知の仲間で札幌のどこかで発表したいな。
いつか‥
ま‥すぐ実現するか。
僕は新しい土地、高知でずいぶん変わった事がある。
全て生きることの一部。
死ですらも生きることの一部。
そんなふうに考えつつある。
またサロンの詳細とか後日書きます。
ご予約とかよろしくお願いします。
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