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とある塾講師の2+1年の話

入社して1年目で授業力コンテスト若手部門優勝。

2年目で教室責任者に昇進。
事業部内では7年ぶりの抜擢らしい。

就任初年度で通年全クールにおいて会社の営業目標を達成。

最後のクールにおいてはMVPノミネートを果たす。

自分で言うのもなんだけど、社内では結構結果を出してきた自負がある。
同期の中ではタイトルだけ見るとぶっちぎってると思う。

それだけでなく、入社2年目にも関わらず、他の社員と比べても割と結果を残している方だとも思う。



なのに、心の穴が埋まらない。


なんでだろう。




虚しい。






最近ずっと考えていることがある

「これって自分が本当にやりたかったことなんだっけ?」

「今のまま社外に出たら通用するのか?」

「今のまま会社にいて得られること・ものってなんだ?」

「自分が本当にやりたいことって、なんだ?」


頭の中をずっとぐるぐるしてる。


もともとエリートコースを歩んできたわけではない僕の、つまらない話だ。


いまもずっと悩んでる。


けど、あることを考えてすこしだけ気持ちが楽になった。


「よし、決めた。

今年中に会社を変えるくらいデカいことをして、そんで辞めよう。」


***

これは、僕の塾講師としての2年間を振り返り、今感じていること、そしてこれからの1年に向けての備忘録です。

***


バイトの延長で入社

本当は就職なんてしたくなかった。

みんな同じスーツ着て同じような態度で同じようなことを言うのが嫌だった。

合説の様子を見て「ゴキブリホイホイみてぇだな」とか言ってた。

当然そんなことを言うような奴が会社に採用されるわけもなく、就活は落ちまくった。

原因ははっきりわかっていた。
ずっと迷っていたからだ。
「本当にこの会社でいいのか?」「この会社に入ってその後どうしたいんだ?」ずっと考えるだけ考えて、何も行動しなかった。
会社についてろくに調べることもせず、それでいてブランドを気にしていた。

当然、行動しないなりの結果しか出ない。

結局学生時代ずっとアルバイトしていた塾に就職した。

塾講師は楽しかった。

「就職で楽しいかわからない会社・職種に就職するくらいなら、今楽しいって感じれることを仕事にした方がハッピーなんじゃね?」といういたって短絡的な思考だ。

それでも、心の中では就活中の面談でとあるコンサルタントに言われた言葉がずっと引っかかっていた

「それ(塾講師)って今の延長線上じゃない?」

確かに、と刺さっていた。今と同じ延長の仕事をして新しい価値観が生まれるのか?他のことをするなら新卒カードってやつは有効なのでは?

でも、その時の自分は他社に採用されるだけの準備をしてこなかった。

結局は今の延長線上の仕事をやることになったが、それまでやっていた部署ではなく、やったことない大学受験の領域に挑戦することにした。


些細な抵抗だ。
「俺は挑戦している」っていう。



入社して1週間で「辞めたい」

採用されてからは各個人に人事部の担当がつく。
僕の担当になった人事とは共通の知り合いがいて、すぐに打ち解けた。

すごく仲良くなれたし、「なんだかんだ就職してよかったかも」とさえ思った。

配属は希望通り大学受験の部門だった。


だが、入社してすぐに、嫌になった。

・旧態依然の体制
・自分より年上のアルバイト
・愚痴ばかりこぼす社員

少なくともバイトしていた時に一緒に働いていた社員は、生徒のことやスタッフのことを真剣に考えている人だった。

愚痴をこぼした社員も、悪気があったわけではないかもしれない。
でも、入社して初めてランチに連れて行ってもらったときに

「なんでこの会社入ったの?失敗したね」

と皮肉を言われた。

もちろん腹がたったが、それがこの部署やこの会社の内側の部分なのかもしれないと思い、なんとか落ち着かせた。

それでも、仕事をすればするほど「なんでこんなやり方なの?」と思うことが多々あった。

また、これは偉そうな話だが、事務作業が嫌いだった。
アルバイトの時は掲示物や雑務を積極的にこなしていたが、正社員になってまで同じようなことをしたくなかった。

周りの友人は大手企業に勤めていて、それがいっそう僕の心を荒立てた。

「こんなことに時間を使っていては、一生差が広がっていくだけだ。」

就活の時コンサルタントに言われた言葉を思い返してむしゃくしゃする。

「それって今の延長線上だよね?」

あの顔、なんか腹立ってきたな。


ずっと同じことしかしてないことが悔しくて、
これまでとの環境のギャップが大きすぎて、
入社して1週間で限界が来て担当人事にメッセージした。

「新し部署は自分には荷が重いです。元の部署に戻していただけないでしょうか。」

自分から希望出しておいてなんともわがままなクソ野郎だ。

それでも、担当人事は怒らなかった。話を聞いて、寄り添ってくれた。

「真剣に取り組んでいるからこそ、悩むんだと思います。私でよければ、話を聞きます。」

数日後、業務が終わった後に電話で話した。


そのころ、色々なことが重なっていて、自分の心はいつのまにかギリギリの状態だった。話をしながら、泣き出してしまった。


当然だが、配属は新卒の個人的感情で変更できるわけがない。

部署は変えられず、ただ話を聞いてもらったことで「応援してくれる人がいる。もう少しだけがんばってみようかな。」と思えた。


その頃から、本を読むようになった。

少しでも成長して、突き抜けようと思った。

ビジネスで成功するにはどうしたらいいのか。
圧倒的な結果を出すためにはどうしたらいいのか。

特に好きで呼んでいたのは千田琢哉さんの著書だ。

エッジの効いた言葉が自分の胸にグサグサ刺さる。

「まずは自分が会社にとって必要な存在になってやろう。そうすれば、何か景色が変わるかもしれない。」

そんな思いで、とりあえず頑張ってみることにした。


上司の言うことを聞かない迷惑な部下

とりあえずがんばろう。

そう思っていたものの、既存の文化・やり方がどうしても好きではなかったので、自分で勝手に色々やってみた。

例えば、掲示物。
社内での掲示物は全くセンスが感じられなかった(クソ生意気)。
でかい文字がバーンってあるだけのインパクト重視。正直ごちゃごちゃして見づらいし、うるさかった。

だから、自分で変えてみようと思った。

デザインツールを探し、テンプレートを利用して作ってみたところ、思いのほか評判が良かった。

それが楽しくて,「この掲示はこうしよう」「このチラシはこうしよう」と、やたら作りまくった。

勤務時間の多くをそこに費やしていたため、本来であれば怒られて然るべきだろう。だが、当時の上司は好きなようにやらせてくれた。

当然、会社が求めてくることでも結果を出さないといけないという気持ちもあったので、営業も頑張った。

「好きにやらせて。それなりに結果だすから。」のうざいスタンスで仕事していた。


最悪の夏期講習。そして、上司がいなくなった。

営業を頑張ったとは言ったものの、会社が目標にしている人数には満たなくて、教室としての成績はズタボロだった。

それでも上司は自分を責めなかった。

それが逆に怖かった。

同時に、自己嫌悪と劣等感に苛まれた。

それなりに期待されながら結果を出せなかった。
自分勝手なことばっかりして、でかいこと言って、結局結果を出せなかった。
上司の力になれなかった。


悔しかった。


そして、なんとか前向きに、次は結果を出そう!と息巻いていた時



上司が会社を辞めた。



10月のことだ。

正確には職種転換。
次の仕事が決まるまでは正社員ではなくアルバイトで勤務するとのことだ。

元々「転職するからずっとはいないよ」という話を聞いてはいたものの、僕の勝手な想像よりずっとずっと早かった。

月曜の朝にラインを見て、寒気がしたのを今でも覚えている。

どんな顔して出社すればいいんだろう。

どんな会話をすればいいんだろう。


いや、それより、


結局力になれないまま終わるんだ、という事実が胸に刺さって取れなかった。


一度でいいから輝かしい舞台に立たせたかった。

舞台袖で「お前のおかげだよ」って言われたかった。

一緒に結果を出して、笑いたかった。


できないまま終わるんだ。

それが何より悔しかった。


何かが変わった、冬

室長がいなくなった次の月くらいに、代理が来た。

僕はそいつと合わなくて、新卒のくせに生意気に喧嘩した。

「あなたは余計なことしないでこれだけやっててください」

まぁその人もよく怒らなかったなぁ。

言うからには結果を出さないといけない。
12月に若手の中で授業力No.1を決めるコンテストがあったので、そこで結果を出そうと決めた。

詳しいことはまた書こうと思うが、100名くらいの中で優勝することができた。


わりと目立った。


優勝経験なんてないから、優勝者の立ち振る舞いがわからなかった。

でも、とにかく強気でいこうと決めた。

上司の上司に当たる人に、「僕に教室運営を任せてください」と直談判した。

なんとびっくり承認され、同期最速で副室長に昇進した。

給料が2万円増えた。

「その代わり結果出してね」という優しいプレッシャーのもと、冬期クールにおける目標をギリギリ達成した。

ラッキーに支えられることが多かったが、それでも嬉しかった。


その結果をもって、来年度から正式な教室長として昇進した。


新年度と、コロナ。

2020年のことだ。

新室長としては異例の2年目での抜擢。(自分で書いてて気持ちがいい)
右も左もわからなかったが、運が良く数字は好調だった。
このままいけばMVPとれるんじゃない?と周りに言われることもあった。

そんな折、塾業界に大打撃が走る。

新型コロナウイスの感染拡大に伴う緊急事態宣言だ。

ちょうど春季講習が終わるころの時期で、現場は大混乱。入塾キャンセルや体験キャンセルのみならず、通常の授業が提供できないことで退塾もどっと増えた。

事業部全体が大幅な利益減に苦しむ中、僕の教室は前半の貯金を活かし、なんとか目標を達成する。

それでも、通常のサービスを提供できない状態はその後しばらく続いた。


その時、おそらく多くの人が考えたであろうことが僕の脳裏をよぎる。

「このまま会社がなくなったら、僕には何ができるんだろう。」

そのころから、「自分が本当にやりたいこと」が何かを考えていく時間が増えていった。


「上司になる」って、難しい。

緊急事態宣言が発令される少し前、新卒が入社してきて、僕の教室に配属になった。

部下という立場の人間にどうやって接すればいいかわからないので、とりあえず上司にされて助かったことを思い出す。

「やりたいことあればどんどん提案していいよ!とりあえずやってみよう。」

僕もアホだった。

自分はアルバイトでいたからこそ「ここをこう改善したらいいのに」と思うことが多々あったが、特にそういった経験がない新卒が明確なビジョンを持っているわけがない。

そのことに気づかない時間が長く「この子は主体性がないのかな?」なんて思ってしまった。アホだよね〜。

上司するって難しい。

1年目のまっさらな新卒が、
僕が考えていることを理解できるわけもない。
会社のこともわからない中で先読みして気の利いた行動を取れるわけもない。
ましてや、ずば抜けた営業力を持っているわけもない。

でも僕も上司したことないわけで、去年の自分基準でやることしか頭になかった。

気づけば、「なんでこんなこともできないんだろう」って思ってしまっていた。
そんな上司は良くないって本でも読んだはずなのに。

言い訳するつもりはなけど、僕自身もまだわからないことが多くて余裕がなかったんだ。

会社の指示をそのまま部下に下ろしてしまっていた。


サラリーマンとしての葛藤

夏に向け、営業が盛んな時期になる。

これまで同様に、20年前から続けている営業手法をみんな繰り返していく。

僕はそのやり方が気に入らなくて、上司に幾度となく感情をぶつけた。

上司も話を聞いてくれ、「それでも会社員としてやっていくんだったらやるしかないじゃん」「それでも文句があるんだったら結果を出して言おう」という話になった。

そこから結果を出すことにフォーカスし始める。

だが、当時の僕は『カッコ良く結果を出す』ことが美徳と心の底で考えて、泥臭い営業手法をあまりやらなかった。

当然スキルもないやつが格好だけ真似しても結果が出るはずなく、『営業成績不振校』が集まる会議に招集された。

そこで僕は、悔しいとかいう感情を通り越した、新しい何かを覚えた。

僕としてはできることをやっているはずなのに、どうしてこんなに言われないといけないんだろう。

「結果か、結局結果なんだ。結果出せばいいんだな。」

そう思い、そこから死に物狂いで泥臭い営業をした。

あれだけ嫌煙していたが、やってみると少しずつ結果につながった。

僕が勝手に「古臭い」と決めつけていた20年前の手法が、なぜ20年使われ続けているかを初めて理解した。

どんなことにも必ず理由はあるんだと学んだ。

***

その後、部下の努力もあり、なんとか目標を達成。

すごく大変だったが、達成感を感じたのも事実だ。


ただ、同時に先の世界を見たくなった。


MVPだ。


MVPに挑んだ、2年目の冬

夏に悔しいを通り越した経験をしたことで、「今度はもう同じことをしたくない」と感じるようになった僕は、「早く結果を出す」ことにとことん拘った。

反則ギリギリの技を使いながら、泥臭いこともいやがらず続けた。
また、退塾を減らす画期的な仕組みを構築したことで好調に数字を伸ばし、早期に目標を達成することができた。
(それについては今度書きます)

その頃には既に事業部内では一目置かれる存在になっていた。

その後も色々と学び、最終的にはMVPにはなれなかったもの、最終候補までは選ばれ、MVPノミネートという結果で幕を閉じた。

また、年間を通じて全ての目標を達成したことで、周りの見る目が変わった

他部署の人にも「すごいですね」と言ってもらえるようになり、ありがたくも多くの謝辞をいただいた。


そして1年が過ぎ、変わったことが2つある。


1つは、結果を出し続けることに疲れたこと。

もう1つは、部下が適応障害になったことだ。


1年間で学んだこと

部下は夏頃からメンタルクリニックに通院していた。
業務量が多かったことなどで、会社に行くことがしんどくなっていたらしい。

気づいてマネジメントをできなかった僕の責任だ。

確かに会社の業務量は多い。
僕はうまくサボるタイプだし、「自分は悪くない。会社が悪い。」と思うことで精神を安定させるヤツだ。

でも部下はそうではなかった。

MVPを狙いに行ったことも、部下にとって負担をかけただけだったかもしれない、と今となっては思う。

話を聞いてあげる場面を作れなかった。
成功体験を積ませてあげようとしたが結果苦しめることになってしまった。

反省したらキリがない。

部下にも部下の考え方、環境、適性がある。
そんな当たり前のことを、改めて考えなくてはいけないと感じた。


そして、卒業していった生徒のことでも心残りがある。

たくさん合格者を輩出できたものの「もっとこの子のためにできたことがあるんじゃないか」という気持ちは尽きない。

知っている生徒は全員合格させたい。

この想いはアルバイト時代から変わらない。
塾講師とはそういう職業だと思う。


そんなこんなで、会社で結果を出してはきたが、自分の手元には多くの反省と後悔、そして「結局自分はこの1年間で何を得たのだろう」という虚しさが残る。

確かに社内では結果を出せた。

でもそれは、社外では通用しないのではないか。

本当に市場に出たときに、自分の価値はどれくらいなのだろう。

転職をしたとして、自分の強みを活かせるのだろうか。

この2ヶ月くらいずっとそんなことばかりを考えている。


転職してキャリアアップできる人はすごいと思う。

違う世界を見たいと思いつつも、思い切ることができない。
だって新卒採用でさえうまく行ってないんだから。
「誰かスカウトしてください。できれば経営コンサルがいいです。」とさえ思う。

でも自分から行動しないとな〜みたいなことをぐるぐる考えている。


そしてふと気がついた。

「なんか就活のときと同じ感じになってない?」

確かに、あの時も悩んで行動しなかった。

その結果、「今の延長」に進むことになった。

そこで成長して見えた景色もあったし、自分の不甲斐なさも実感した。
たくさんのことを学ぶことはできた。

でも、今の自分に問う。

「今の延長に進みたいか?」

答えは「NO」だ。

上司を見ればわかる。
役職が上がるほど会社にコミットしていかなくてはいけなくなる。

新卒のころから思っていたことがある。

「自分の時間をどんどん割いて、負荷をかけて、それでやっとうまくいくような会社なんて潰れてしまえばいい。」

1年目の時に読んだ中村朱美さんの著書『売上を、減らそう。』にも同様の考えが記されていた。


元々教育方面に行こうとしていたのも、会社や現場にコミットしないといけない業界を変えたいと思ったからである。

教育者がもっと働きやすい世界にしたい。

そう思っているから、「今の延長」には進みたくはない。
でも、このまま辞めても、会社の労働環境は変わらない。

今のままでは絶対ダメで、何か行動をしないといけない。


そして決めたことが2つある。


1つめは「今の会社を今年度いっぱいで辞める」こと、

2つめは「今の会社を変えるほどの結果を夏までに出す」ことだ。


これからの挑戦

苦しい道を選ぶなぁ、と我ながら思う。

でも、少なくとも現状の会社にこのままいるのは嫌だし、だからと言ってこのまま辞めたところで逃げたみたいになって嫌だ。

それに自分は市場価値はいくらあるのかわからない。
なら転職の際に有効になる武器を見つけておいて損はない。
(「会社変えました〜」って人材いたら欲しくないですか?)

作戦はこうだ。

夏に全社MVPを獲得してめちゃめちゃ目立つ

その結果を持って秋に全社に向けて講演する機会に立候補する

「達成させる仕組み」を全社に浸透させる

塾は人の流れが重要。

多くの人が塾に入ればよく、逆に塾から離れていく人を減らせば良い。

そして「その仕組みを持っている」「それを発表するだけの結果を持っている」という2つの条件を満たせば、全社に説得力を持たせて話すことはできるはずである。

それも、個人に依存しない仕組み。
「誰がやっても同じように結果が出る構造」だ。

退塾を減らす仕組みは作った。
あとは人がどんどん入ってくる仕組みを作れば良い。


これまで散々わがままを言ってきたが、自分の会社には感謝している。

こんな自分のわがままを、きちんと聞いてくれた。

やりたいことをやらせてくれた。

結果が出たときに、認めてくれた。


だから、少しでも恩返しをしたい。

「個人に依存しない達成」を。


今自分がやりたい明確なことなんてないけれど、とりあえずスケールが大きそうなことに挑戦することは面白そうだし、この経験は必ず力になるはず。

だから、今はこれをやろうと思う。

やりたいことを無理に見つけるよりも、ちょっと興味があることを育ててみよう。

今は、とにかく焦っていた1年目とは違う考え方をしている。

『遠くの成功へ飛んでいくことはできなくても、明日には歩いて行ける。』

もう少しだけこの延長線上を歩いてみよう。


最後に

ここまで読んでくださった方(いるのかな?笑)

ありがとうございます。

拙い文章ですみません。

想像以上に長い文章になってしまいました。

僕と同じように、古い体質の業界・会社で働いている人は、「同じような人がいるんだな」と少しでも思ってもられば嬉しいです。

また、自身のキャリアに悩んでいる方に何か一つでも参考になる部分があれば幸いです(ないかもしんないけど)。

ちなみに辞めた後のことは何も考えてませんし、就職先もまだ全然探してないので誰か拾ってください笑


また、noteでは教育業界に関することや個人的なことをつらつら書いていこうかなと思っています。

よかったら応援していただけますと幸いです。

改めまして、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!



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