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【最高の話し方】


おはようございます。

久しぶりに月から金まできっちりフルで出勤したので体が悲鳴を上げていますよろしくお願いします。


昨日は、オリラジ中田さんのYoutube大学を見ていて、とてもいい動画に巡り合いました。

こちらです⇩⇩

#中田敦彦のYoutube大学


こちらの動画では、

「世界最高の話し方―1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール」岡本純子(東洋経済新報社)

を参考文献として、中田さんが”世界最高の話し方”について熱くプレゼンをしています。


もう目から鱗ダダ洩れでした。


今まで中田さんはいくつも話し方に関する動画を上げていますが、(どれもがめちゃくちゃ勉強になる!)今回の動画は特に感銘受けまくりまくりクリスティーという感じでした。


step1.感情を掴む


中田さんは最高の話し方を3つの段階に分けて説明しています。

まず最初のステップとして大事なのが、「感情を掴む」ということです。

個人的になるほどなぁ~と思ったのが、


話をするときに「Before+After&気づき」を意識すること。


例えば、

Before:以前は、野草を食べていました。

After:今では、プライベートジェットで移動しています。

気付き:気づいたんです、仮想通貨のすごさに

聴きたーい!!!(笑)

仮想通貨すごい知りたい!


こういった話をされると一気に聞き手の「聞きたい」と気持ちを手繰り寄せることができます。


話をするときに人はつい「情報」にフォーカスして説明しがちですが、聴いている人が聴きやすいのは、「物語」。


惹きつける「物語」を意識して話したいなと思いました。



step2.論理的な組み立て方


ただ、どれだけ感情に訴えかける話をしても、それがぐちゃぐちゃであれば伝わるものも伝わりません。

そこで大切になってくるのが話を論理的に組み立てること。

中田さんが特に声を上げて説明していたのが、「結論で挟む」ということ。


結論→理由→具体例→結論


以前PREP法という論理的説明の仕方を学びましたが、まさにこれにあたります。

人は結論から説明されると話を聴きやすい。


何よりもこの一連の流れが人に伝わりやすい。

それを改めて意識することができました。


step3.+αのテクニック


感情を掴む話を論理的に伝えると、聴く人に伝わりやすいということがよくわかりました。

そしてそれにさらにもう一つ「+α」の技術を加えることでさらに格段に相手に伝わりやすくなる。


そんな技術も中田さんは説明しています。


私が特に鱗まみれになったのはここの話です。(動画本編では後編で話されています。)


そのテクニックは、「声を駆使する」ということ


話が下手な人の共通点として、「声が小さい」というのが挙げられがちですが、声の大小はそんなに重要ではなくて、真に重要なのは「緩急」。


大事なところは、大きく。

ずっと声量マックスで話していても聞く人が疲れてしまっては意味がありません。

相手(聴く人)をしっかり攻略するには緩急を駆使すること。


そしてこれは芸人ならではだなと思ったのが「沈黙」


人前で話をするときに一番怖いのが沈黙です。

私も今まで何度か大勢の方の前で話す機会がありましたが、これが1番怖かった。


だから絶えず言葉を発し続けていた気がします。


しかし、沈黙は、うまく使うとかなり聴く人を引き付けることができる。


・話の冒頭に沈黙を置いて、視線を集め、最初に大きな衝撃を与える。

・1番言いたいことの前に一拍置いて視線を集める。



声を上げたりするよりも、単純に人の視線を興味を集めることができると知りました。


実際に人前で漫才やコントをする芸人ならではのお話だと感動しました。

これはプレゼンや発表にも転用できると思いました。


あとは、聴く人のリアクションを前提にして話を進めるということ。


聴く人のリアクション(笑いや驚き)も自分の話の時間に含めて伝えると、よりリアルな双方向のコミュニケーションになるのでより話が相手に伝わりやすい。


これもこれから意識していきたいなと思いました。



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なんか、この動画を見ただけで少し人前で話すのがうまくなったような気がします。


実践したいとめちゃくちゃ思いました。



これを必ず転用して自分のスキル、強みにしたいと思いました。




それでは、今週ラスト、しゃかりき頑張ります!!

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