スピリチュアルカウンセラー光凛

あなたが幸せになる一番の近道は あなた自身の思考習慣の改善にあります。 世田谷区桜新…

スピリチュアルカウンセラー光凛

あなたが幸せになる一番の近道は あなた自身の思考習慣の改善にあります。 世田谷区桜新町で、スピリチュアルカウンセラーをしている、 光凛(こうりん)と申します。 不定期ですが、ブログ(note)を更新してまいりますので どうぞ、ごゆっくしてしていってください。

最近の記事

佃煮を贈る

弟にはお中元、お歳暮くらいは贈るのだけれど 「何が欲しい?」と聞くたびに 「佃煮!」と言われるので、もうこの頃は何も聞かずに盆暮には佃煮を贈るようになっています 昔は佃島まで買いに行くこともあったけれど 最近は弟の健康のことを考え、「塩分控えめ」というのを、デパートで買うようになりました 塩分控えめの他に、「柔らかめ」さらに「塩分控えめで柔らかめ」まであって、つまり、血圧が高くなったり、入れ歯になったとしても、永遠に佃煮ファンでいられるご時世になったというわけです 佃煮だ

    • 今の悩みは一瞬で消える

      いつだって、気になることや心配なことの一つや二つは持っているのが人間です 他のことをしていると忘れてしまうような悩みならいいけれど、何をやっていてもそのことを思うと気持ちが暗くなってしまうようなら、対策を考えなくてはいけません 一旦頭から今の悩みを外してしまうことをお勧めしますが、できなくても もっと深刻な悩み あるいは痛みを感じることで 一瞬で消えます 今の悩みとはつまりはそういうことです 光凛

      • 必要なお金

        お金は必要なだけあればいいとわかってはいても 人によって「必要」な金額が違うもの いくらでも必要だと考えている人は もっと増やしたい気持ちが強すぎて 詐欺に遭ったりすることもあるし たくさんあるのに足りないと、不安に感じる気持ちが強すぎて 心の病気になってしまう人もいたりして 本来お金というものは 幸せに暮らすために必要なもの お金が元で、争ったり病気になったり孤独になるのは、全て「欲」が原因 ちょっと自分の周りをみわたすだけで ⚫︎お金の話しかしない人 (お金を増や

        • いい奴とは、ちょっ好きなだけの人

          大好きな人より、ちょっとだけ好きくらいな人の方が気楽に付き合えて長く続きます 泣いて別れを悲しがった大好きだった人の記憶は薄れていくばかりでも ちょっと好きなだけくらいの人とは なんの期待も気構えもなく 「来てもよし、帰ってもよし」みたいな気楽な気分で長く付きあえます (意味は少し違いますが、たまに遊びに来るやんちゃなお孫さんに対して、じじ、ばばがよく使う言葉でもあります) 何かの折に、無性にあるアーティストの歌が聞きたくなるように ふと思い出して連絡をとりたくなる 「い

          悩んでいても終わらない

          「悩んでいても始まらないよ」 と言ったり、言われたり 他人を元気づけたり、ときには自分にも言い聞かしたりできる 都合の良い言葉です ただ、私はこの言葉は 悩んでいても始まらないのではなく 「悩んでいても終わらない」 と考えた方がわかりやすいと思っています 全ての悩み(問題や厄介なこと)は 必ずひと区切りつけて、次に進むことができる という、法則のようなものがあります それには、「時間薬」つまり時間が経つことで悩みが軽くなったりあるいはなくなるという、便利な薬があるからで

          大人の反抗期

          2歳のなんでもイヤイヤ反抗期 思春期のなんでもウザい反抗期 社会人になってからの 素直になれない反抗期 あるいはずっとずっと反抗期が続いているみたいな人もいます 子供や学生の頃の反抗期は、親も片目をつぶってそっと見守る必要がありますが 大人になってから反抗ばかりしている人には自立させるのが一番です 自立には経済的な自立に加え 一切の手助けをしないで自分のことは自分でしてもらうことも入ります 一番手っ取り早い自立とは 家から出て行って一人で暮らしてもらうこと 中には実家に

          嫌いな人には合わせない方がいい

          その時の面倒を避けるために、自分とは合わないな、と思う人に、ついいい顔をしたり、軽いお世辞を言ってしまった経験は誰にもあるのではないでしょうか でも、ある程度の年齢になったらそれはやめたほうがいいでしよう なぜなら、自分は忘れてしまっても いい顔をしてしまった相手からは 勘違いされたまま、「好人物」として記憶されている可能性があるからです さらに、そうでなくても友達が少なくなってくる年齢になると、好人物は貴重な存在なので、さらに面倒なことになりかねません 苦手な人から頻

          嫌いな人には合わせない方がいい

          塩風呂

          暑い日が続くと、ゆっくりお湯に浸かることはなんの楽しみでもなくなり、シャワーで済ます日が多くなります それでも 朝からスッキリしない気分のとき 不愉快なことを言われたとき 嫌な感じのする場所に行った後は 塩風呂に入ると爽快になります 塩風呂はとても簡単 (追い焚き機能のある浴槽は機能のスイッチを切ってから) シャンプーなどみんな済ませたあと お湯を張った浴槽に大さじ二杯程度のお塩を入れて5〜10分浸かるだけです その時は音楽を聴いたりせずに、 体中の毛穴から不要なものが

          プチ整形

          プチ整形するのがすごく流行っています 定期的に通って、入れたり埋めたりを繰り返している人の話を聞いていると まるで歯医者さんにでも通っているような気軽さです 知り合って10年以上になるのに、会った頃と全く変わらないと感じる人は プチ整形をしているか 太ってシワがなくなったかのどちらかのようです 最初は人目が気になって始めたプチ整形も、回数を繰り返しているうちに 自己満足のための処置に変わります それも、少しの若返りのためではなく シワやたるみは,悪しきものだという 観念

          幽霊

          こう暑い日が続くと、怪談話でも聞いてゾクゾクっとしたくなります 怪談話ならいいですが、 本当に幽霊が出る話はマジ勘弁してもらいたいとみんな思っています それでも、幽霊を見るほうはまだまし 幽霊になって化けて出る方には 絶対になりたくはないものです

          危ない橋だからこそ渡りたい

          石橋を叩いて渡る、ということわざがあります 石でできているような安全な橋でも、十分に注意をして渡る という意味になりますが こういう事を、常日頃から心がけている人もいれば その反対に、危ない橋だからこそ その事を楽しみながら渡りたいという人もいます それぞれが持つ特徴は 年齢を重ねたり、家庭を持ってからの方が顕著に現れるように感じます 石橋を叩いて渡るタイプの人は 部下や家族にもその考え方を押し付けやすいというところがあります また、変化を嫌うので収入や暮らしぶりは安定

          危ない橋だからこそ渡りたい

          古きよき時代

          フロッピーディスクが全廃されるというニュースを目にして まだ使っていた職場があったのかと、ちょっとびっくりしました 昔は、パソコンが一人に一台用意されていたわけでもなく、また、一日の仕事が終わると、フロッピーディスクにその日のデータを保存して帰宅したものです そもそもメールなどはないので、文字での通信はファクシミリでのやり取りのみでした 全てがそんな調子だから、今日はロール紙が詰まっちゃってとか、あるいは〇〇さんがずっと使っていて、、、とかなんとか 仕事が遅くなった言い訳

          共通の利害関係

          近所の幼なじみ、学生時代の友達 社会人になってからの同僚 趣味の集まりでの仲間 あるいはママ友など 友達を作る機会は結構あって また実際のところ、仲良くなった人もたくさんいたとしても その関係が何十年も変わらずに続いているかというとそうではなく、ごくごく僅かの人数になってしまうもののようです 一般論では、利害関係がない方が親しい関係は続くというけれど、反対に、共通の利害関係があるのも長く続いたりします そういう意味では、子供の配偶者の親御さん同志、などというのも案外そんな

          スポーツ観戦

          昨夜は神宮球場にヤクルト✖️巨人戦を観に行ってきました 暑さを避けてちょっとだけ遅れて入場したら、初回ですでに4失点 こう書けばどちらのファンかわかりますがちよっと気が抜けてしまいました どんな勝負事でも、序盤で大きく差をつけられると やる気をなくすというか、泣きたくなるというか 実際小さい子供などは、泣き出して「もうやらない」と投げ出すこともあります でも 大人になったらそうはいかないんだよ 負けるとわかっていても最後までしなくちゃいけないことばかり すぐ隣に相手を応

          愚痴は穢れ(けがれ)と同じ

          どんなに部屋が片付いていたとしても、気が整っているかはまた別の話だというのがややこしいのですが 例えばリビングの気が乱れていると、部屋はきれいでも落ち着くことができません 来客があってもすぐに帰ってしまうし、家族とくに子供は自室に閉じこもったり、外に出かけてばかりで、必要な時にしかリビングには来なくなります 自分で家の気を整えたかったら、水晶クラスターを置くという選択の他に お金をかけないでできる方法としては キッチン、お風呂の排水口を徹底的に洗い、常に清潔に保ち、冷蔵庫

          愚痴は穢れ(けがれ)と同じ

          早起きと整理整頓

          もう何十年も前に聞いた、子育てに関する講演の内容を今でも忘れません それは 子供は焦らせてはいけません 「早く、早く」はとくに禁句です」 という内容です とくに子供の成功を早く見たかったら、 早く、早くは、反対に成功を遅くする言葉 なぜなら、時間ばかり気にして、じっくり物事に取組む習慣が身につかないから さらに、子供に早く、早く、と言ってしまうのは、できない親の責任逃れが大きいとのこと 具体的には ①日頃から、親が余裕を持って早起きをする習慣を持っていると、子供はそうい