私の家族について〜生い立ち(中学編)〜

今回は中学編です

入学当初は小学校のようにボッチにはなりたくないと自分から気の合いそうな子に話しかけて仲良くしていました。そこから2年間くらいは一緒にいたのですが、私は人の距離感が分からず知らないうちに相手の子に不快感を与えていたようです。
移動教室も沈黙が多くなりやがて急に無視や移動を一緒にしなくなるようになりました。
私は急に無視された意味がわからず初めは腹が立ち悲しくなっていました。会話も出来なかったのでその子に手紙を書き、下駄箱に入れておきました。その返事は沈黙のままずっと一緒にいたり私がずっとくっついていたことが嫌だった、他のことでストレスが重なっていた、もう眼中に入れないでほしいとのことでした。
そこからしばらく私はボッチになってしまい、その間家庭環境もよくはなかったため○にたい、消えたいと何度も思っていました。
しかし、また私から話しかけたグループでは卒業まで仲良くしてくれてその中の1人は私にとって救いとなる言葉をかけてくれて今でも仲良くしていていい人に巡り会えたなと思っています。
ちなみにその言葉の一つは
「自分が好きだと思う人との時間を大切にしていけばいいと思う」
です。これには後の編でも活躍してくれます。

家庭は両親間の会話が必要最低限のことしか話さなくなったように思います。その冷たい雰囲気がすごく苦しいです。

他にも何かあったような気はしますが私の現時点での記憶はここまでです。学校での出来事はそこからフラッシュバックになるきっかけの一つとなります。

次回は現在までのことを書きます

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