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バレンタインに読みたい、愛にまつわるnote

cotree編集部のマトノです。もうすぐバレンタインということで、今回は愛にまつわるnoteを集めました。これから始まる愛、なかなか伝えられない愛、そしてかつての自分の愛を振り返った3本です。

1)好きな人と「付き合う」ってどういうことなんだろう、と考えた話(なかむら)

一つ目はお付き合いを始めたての初々しいnote。大人になればなるほど、明確な告白もなく、うやむやにお付き合いが始まることも増えます。

なかむらさんのように真摯に二人の関係を考えながら、お付き合いをしていけたら素敵ですね。

付き合うことが明確な分岐点になるというよりも、そんな風に安心感が積み上がっていく道の途中に、付き合うという意思表示があって、それも安心感の一つの材料になる。
そんな関係性を作っていけることが、一つの理想の形なのかなと感じています。
未来を約束するのではなく、未来への意志を共有する。
それがぼくが「付き合う」に見出していた意味なんだと思います。

2)「どんなことがあろうと、私はあなたの味方」(徳田)

次は恋愛関係を含めた様々な「お付き合い」がすでに始まっている人に読んでほしいnote。

臨床心理士の視点で、「どんなことがあろうと、私はあなたの味方」と伝えることの大切さを書いています。

バレンタインをきっかけに、恋人や身近な大切な人にこの言葉を伝えませんか?

重い責任を背負って働いたり、家事をしたり子育てをしている毎日。こんな毎日を、自分の責任を甘んじることなく全うしている人たちは、本当にそれだけでも頑張っていると思います。
この時に必要なものは、解決策やアドバイスではなく、ただありのままを受け止めてもらえる居場所です。
「どんなことがあろうと、私はあなたの味方」というセリフは、ここが自分の居場所だと再確認できる言葉になり得るものだと思います。

3)あの人は父か、恋人か、もしくはどれでもない何か(長谷川真澄)

最後は学生時代に憧れた人との関係を、大人になって振り返る少し切ないnote。

長谷川さんは相手の気持ちを慮れなかったことを後悔していますが、それは長谷川さん自身が大人になったからこそ気付ける気持ちなのかもしれません。

読んだ後、少し寂しいような気持ちが残るのは、なぜなのでしょうか。

兄弟、親友、恋人、親、知人、友人……相手が自分にとってどんな人間なのかを表す言葉は沢山ある。
どうやって相手に対してこれらの言葉を選んだらいいんだろう?と考えたことがあったが、その私の考え方自体がとても一方的なものだった。
当時、彼は何を考えていたんだろう。私は自分の楽しさにかまけて、彼の気持ちや思いを何も見ていなかったと思う。とても未熟で恥ずかしい話だ。

ホットチョコレートを飲みながら

この記事を書いています。
2月は一年で一番寒い時期です。
身体を温めながら、きょうは愛について考えませんか?


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