cotree ラブレターズ

cotree編集部のマトノです。
バレンタインに公開した「愛にまつわるnote」が好評だったので、今回は愛のキュレーション第二弾をお届けします。

cotreeは会社のビジョン「やさしさでつながる社会」に共感している人が集まっているからか、1人1人が相手に対して真摯に向き合っている印象を受けます。そんな真摯さが高じて、メンバーにnoteでラブレターを書いている人が続出…！

今回はそのラブレターを数珠つなぎにしてみました。cotreeで働く人の人柄が立体的に伝わればうれしいです。

１）Dear ひらやま(COO)　from たかれん

たかれんさんが、ひらやまさんのnote「手紙｜拝啓、社会人の1年目の私へ。」を読んだ感想文。

その熱量は9000時超という文字数で伝わるでしょうか。
この文章を読みやすくするために削ることはできるかもしれません。

でも、それではこれほどの想いの重さは伝わらない。こと「愛」に関しては伝え方に不正解はないのかもしれません。

なんてやさしい人なんだ。
なんて愛情深いんだ。
なんてすごい人なんだ、ひらやまさんという人間は。もうほんと、すごいよ、あなたは。

２）Dear なかむら(インターン)　from ひらやま

続いては、たかれんさんに激賞されたひらやまさんから、インターンのなかむらさんに寄せたnote。

出会いからこれまでの成長をつぶさに見ていたひらやまさんの眼差しが温かく優しい。学生時代にこんな風に育ててもらえるインターン期間は（なかむらさんがそれに応え得る力があったことを差し引いても）宝物のようだと羨ましく思います。

嫌な顔ひとつせず新しく難しいことに挑戦してくれる彼の存在が、cotreeを前に進める大きな原動力の一つになっていることは間違いない。

「自分も周りも笑顔にしたい」と語る彼の笑顔は、めちゃめちゃすてきだ。
自分が笑顔でいながら周りを笑顔にすることは、本当に過酷な道だと思う。でも彼なら、その困難な道のりを実現する強い信念を持ち、実現できてしまいそうなので、こころから応援してしまう。

３）Dear 藤原映美(コーチ&バックオフィス)　from なかむら

続いては、昨年までコーチ兼バックオフィス担当として勤務していたおふじさんこと藤原映美さんに向けたnote。

なかむらさんの紡いだ言葉の端々から、藤原さんの周囲を惹きつけてやまない人柄が感じられます。そして、そのことを振り返り、感謝をストレートに伝えらえるなかむらさんも素敵です。

ぼくが自分の弱さを出したときも、「そうよね〜」「中村くん。わかる。」など、共感しながら、一緒に笑い飛ばしてくれる。
そんな日々の会話を通して、ぼくのcotreeやおふじさんへの安心感は、積み上がっていったのだと思います。

おふじさんの明るさ、ユーモア、勇気、お仕事、バイタリティ、謎のあだ名エトセトラによって、ぼくはすごく救われています。
それはきっと、ぼくだけじゃないはず。みんな、おふじさんのおかげで毎日楽しく幸せに働けています。

４）Dear 猫丸(デザイナー)　from 藤原映美

最後は藤原さんからてらぽく・猫丸こと寺崎さんに向けたnote。藤原さんもまた、寺崎さんから心理的安全を受け取っていました。

こういったやさしさの連鎖が「やさしさでつながる社会をつくる」ということなのかもしれません。

てらぽくの不調が強くなりお休みに入ってからは、私が連絡できることと言えば、バックオフィスとして人事系の事務的なお話だったわけなのだけど、挨拶を交わしたりポツポツと会話をさせてもらうことでちょっとでも力になれたら、と心ばかり思っていて、だけどその実、結局は私が力になってもらうことの方が多かったように思います。
短いやり取りの中でも、いるだけでいいじゃんという安心感を与えてくれる。出会ったころのてらぽくとは違うのかな、そんな心配は知らぬ間に消えていました。

ラブレターっていいものですね

ラブレターってもらうのも素敵ですが、ラブレターを書ける相手がいることもすごく素敵なことですね。

それぞれのラブレターからcotreeメンバーの人柄や関係性が少しでも伝われば幸いです。

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