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2020年10月の記事一覧
エリーの配信後記#17「編集者/バリューブックス所属 飯田光平さん」
「もったいない」ってとてもいい言葉だなぁ。
食べものを余らせてしまうという意味などで使われる「もったいない」という意味ではなくて、「もっと良くなるのに!」という意味でのもったいない。
さらに、もったいないと「気にかかってしまうこと」ってとても個人の能力を引き出すものだよね。
飯田さんの場合は「最適化されていなくてもったいない」「知りたい人がいたら伝わっていないのはもったいない」ということが、気
エリーの配信後記#20「真鶴出版 川口瞬さん」
「郷土出版」
たっきーが紹介文に書いていたけど、どんなものか分からなかった。それをチラリと知ることができた回だったかな。
でも川口さんは、もっと広い目で世の中を見ているようで。まちのことを扱っているけど、プラスして、人の生活とか働き方とか、そういう場所に寄らないものも同時に扱ってる感じ。とっても広いところにも感覚があるイメージ。
あと慎み、というのかな。そういうのが、ある方だなぁって。「ここ大
エリーの配信後期#21「U.I.International 君島登茂樹さん」
君島さんはすでに何回かお会いしているのだけど、今回のお話で「日常」「健康」が大切なキーワードの方なのだなぁと再認識しました。
無理に、強制的に、変化させるのではなく、あくまで自発的と言うか。下手に作られたものではなく、いつの間にか取り入れているような。はたして、それがいつから横にいたのか、使っていたのか、気づかない。(いわゆる「ナッジ」みたいなものに近いけど、なんだかすでにナッジという言葉すら作
エリーの配信後記#22「辰野町産業振興課 野澤隆生さん」
「どの場所でもおもしろがる、できることがある」
そういった言葉は、分かっていたようで、全然分かってなかったんだなと。
「市役所の人は、定期的に移動があって、興味のないこともやらなきゃいけないのが辛そう」という固定概念があったのだけど、野澤さんにそこをぶつけてみたら、ものすごい答えが返ってきた。「ああ、全体を見ている人ってこういうことを考えてるんだ」と、視界が一皮むけたような驚き。
私はとっても
エリーの配信後記#23「トドロキデザイン代表 轟久志さん」
たのしいことの先にある、美しいソーシャルグッド。
今回はそんな回でした。
「社会的に重要!エコ!循環型!やるんだーーーーー!!!!」みたいな時ってなんとなく、いやらしさがでるというか、押し付けっぽくなっちゃうというか、そんなこともある。(自分がそうなりがちだから)
轟さんと話していて「自分がたのしいから始まる、結果的にそれがソーシャルグッドになる」という、とっても美しいものを見させてもらいました