エリーの配信後期#21「U.I.International 君島登茂樹さん」

君島さんはすでに何回かお会いしているのだけど、今回のお話で「日常」「健康」が大切なキーワードの方なのだなぁと再認識しました。

無理に、強制的に、変化させるのではなく、あくまで自発的と言うか。下手に作られたものではなく、いつの間にか取り入れているような。はたして、それがいつから横にいたのか、使っていたのか、気づかない。(いわゆる「ナッジ」みたいなものに近いけど、なんだかすでにナッジという言葉すら作為を感じる)

「もったいない」っていっぱい感じることがあるけど、それを行動にうつせるってすごい。なんだろう、何が足りないんだろう。「やったらいいやん」って言われたらそれまでなのだけど。

2015年にGOFUKUオープンの情報が抜けていたり、30分前までの盛り上がりがゲストのせいみたいになってしまったり、その辺りの反省もある回でございました…。

ゲスト紹介

今回のテーマは「ソーシャルグッド、その次の手」です。
社会にとっていいことをする、ある種パブリックマインドを持ちながら、事業性もある活動を続けている人たち、
かつ新しく始めたのではなく、2手目や3手目とこの状況下でもアクションを続けようとしている方。

本日のゲストは合同会社U.I.International 代表社員の「君島登茂樹(ともき)」さんです。

君島さんは、長野市生まれ。東京の大学を卒業後地元に戻り、2014年に信州の「農業」と「食」の魅力を感じ、権堂商店街内にて八百屋と飲食店を併設した 「Farmers kitchen GONDO」を開業。
異業種交流会などのイベントを仕掛け、他業種の若手と農家をマッチングさせるなど幅広い業界の方々とネットワークを構築されました。

2016年には、地域活性化プロジェクトの「株式会社 WAKUWAKUやまのうち」に参画。
山ノ内町(やまのうちまち)湯田中(ゆだなか)温泉にて発酵食レストラン「HAKKO YAMANOUCHI」、カフェ「CHAMISE(ちゃみせ)」を同時開店。

2019年9月には、HAKKOの2号店「HAKKO MONZEN」を長野市中央通りにOPEN。その土地の観光資源や魅力を発掘し磨き上げる活動を業界の垣根を越えて取り組んでいらっしゃいます。

最近は新しいプロジェクトの話もちらほら拝見するので、そのお話もお伺いできたらなーと思っております!
君島さん、今日はよろしくお願いいたします。

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