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気になる言葉って、なにがあるんだろう。

最近、おもんぱかる(慮る)という言葉が気になっている。
軽い感じの響きも心地いいし、意味を調べてみた。

周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の体面を―・る」

とあった。意味も好きかもしれない。
しかも、漢字が配慮の慮じゃないですか。
配慮という言葉も好きだ。
意味をあらためて調べてみた。

心をくばること。心づかい。

なななんと、ズキューンと響く意味だった。
そういうの、好きなんです。

言わないで通じるとか、察してとかは、もう求めてなくて、期待も捨て、自分がどう思っているか、何を伝えたいか、伝わったか、伝わる相手だったのか、など、色々やってきてみたわたしですが、、、
それでも、余白的な、言わないけど、やる。気づかれなくてもやりたいからやるみたいな感じ部分のような気がして、わたしにとって、とても大切なところだ。
だから、この言葉が響いてきたのかもしれない。

大事にしよう、おもんぱかる。漢字もいいです。慮る。

「なんか、気になる」って大事な気づきに繋がるのかもしれない。
自分の取り扱い説明書に、また加わった。
大事にしていること。という項目に。

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