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フリー株式会社から送られてきたパンフレットが秀逸だった

ある日ポストを見にいったら、クラウド会計ソフトのfreeeから封筒が送られてきたので開封すると、2〜3種のパンフレットが同封されていた。

freeeは利用したことがあるし、蔵前にある透明書店を経営していることも知っていたので早速開封すると、同封されていたパンフレットを見て思わず声をあげてしまった。

「デザインも形状も、こんなに考えられたパンフレットは最近見たことない!!」

(ちょっと独り言が長い)

かつてはよく郵送されてきたファッションやデザイン関係の考えられたチラシやパンフレットを受け取った時のような、わくわく感!

写真を撮り忘れてしまったので、現物をここでお見せすることはできないのが申し訳ないけれど、とても受け手の心を鷲掴みにする、練りに練られたパンフレットでした。

さすが書店も経営している会社!
紙のよさをよく知っているな!いいスタッフが揃っているな!と思ったのでした。

最近では、イベントのチラシも少なくなり、紙好きの私はとてもつまらない毎日を過ごしていますが、紙にしたからといって、すべてがいいわけではなく、やはり考えられたデザインと構成、よく練られた編集と文章がキモだと思うのです!

ウェブでも心ときめくものがありますが、紙のパンフレットで、ここ数年で一番響いたので、いつか透明書店に行って、このことを聞いてみたい。

紙の本をつくるのはコスト面でも物流面でも大変手間がかかりますが、読者のことを考え、わくわくしながら作られたものは、しっかりと読者に届くんだ!(と自分に言い聞かせる)

別に私はfreeeからお金をもらっているわけでもなんでもないですが、このパンフレットにとても感動をおぼえた一人として、機会があればぜひこのパンフレットを手にとってみてください。

連絡すればもらえるのかな?

私たちも紙もののパンフレットを依頼されて作ることもあるので、びしびしと刺激を受けました。クリエイティブな心がときめくパンフレットでした!


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