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脳みそを干すメリット

こんにちは、cotです。
Xでポストしたり、youtubeで毎週金曜日に備蓄や心構えなどについてライブを行っている者です
今回はこちらのポストについての追加見解

天気が良い日は「干し日和だ!」とばかりに、窓際で「脳みそを干し」ます

毎朝の散歩で朝日を浴びるのが習慣になっている方も多いと思います。

今回は脳みそを干す(松果体を日光に当てる)
メリットについてまとめます。

松果体とは、脳の中央にある小さな器官で、第三の目とも呼ばれます。
松果体は、メラトニンというホルモンを分泌して、睡眠や体内時計を調節するほか、
直感や霊性、創造性などを高めると言われています。
(ディープフェイクなどが多く飛びかう世の中なので
これがかなり大事だと思っています)

とはいえ、現代人の多くは、松果体が石灰化して機能が低下していると言われています。

石灰化の原因は、フッ素や塩素などの化学物質、加工食品や遺伝子組み換え食品、電磁波やストレスなど、様々なものが挙げられます。

中でもストレスが1番の原因になり、
ストレスにより過食し、食品添加物その他を許容以上に摂取するなど、 
身体に負荷をかけているのではないかと私は思っています。

そのような環境にあっても
松果体の石灰化を防ぎ、活性化させる一つの方法が、
脳みそを干す(松果体を日光に当てる)ことです。

日光には、可視光線のほかに、
紫外線や赤外線などの光線が含まれています。

これらの光線は、松果体に刺激を与えて、
セロトニンという神経伝達物質を増やす効果もあります。
セロトニンには、
気分を明るくし、ストレスを緩和し、リラックスさせる効果があります。
松果体からも分泌されますが、日光によっても増加します。

セロトニンは夜になると松果体でメラトニンの原料へと変化しますので
日光は間接的にメラトニンの分泌にも影響します。

メラトニンは、睡眠の質を向上させるだけでなく、
免疫力や抗酸化力を高める効果もあります。
生体リズムを調整し
抗酸化作用(ビタミンCやビタミンEよりも強い)があると言われています。

また、日光には、ビタミンDを生成する効果もあります。
ビタミンDは、骨や歯の健康に必要なほか、神経系や内分泌系のバランスを整える働きもします。
ビタミンDは、松果体の石灰化を防ぐという研究もあります。

以上のように、松果体を日光に当てることは、
睡眠や体内時計の調節、免疫力や抗酸化力の向上、
気分の改善やストレスの緩和など、
様々なメリットがあります。

セロトニン(メラトニン)、ビタミンDと
様々な体に良い物質を合成してくれるので、
お互いがお互いを必要としている私たちの体には
良いスパイラルが出来上がりますね。

また、松果体の機能が高まることで、
直感や霊性、創造性なども発達すると考えられます。
危険からの回避や
よいことの引き寄せ力なども
脳みそを干す事で強化できることです(^ω^)

松果体を日光に当てる方法は、簡単で
眉間に日光を当てるだけです。
眉間は、第三の目の位置とされており、
松果体に直接光が届きやすいところです。

日光を当てる時間は、紫外線が強い時間帯や、
目に直接日光が入るのは避けて
10分から30分程度が目安です。
日当たりの良い窓辺で行えばオッケーです。

松果体を日光に当てることで、その機能を高めて、
健康や幸福感、直感力を増すことができます。

ぜ年末は低い気温が続くことが予想されます。
冬季鬱のような症状に悩まされないためにも、
ぜひ脳みそを積極的に干しましょう!


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