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書評、ときどき随筆

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自分+本 自分の世界を拡張するために、本を読む。
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記事一覧

書評「スマホ時代の哲学」

先日noteにも書いたが、私は本年の目標を立てない代わりに「自分を知る」ことに徹しようと決め…

【書評】人工知能が「生命」になるとき

三宅陽一郎『人工知能が「生命」になるとき』  PLANETS/第二次惑星開発委員会 (2020/12/16) …

記憶という宝箱

年を重ねるにつれて、自分の子供の頃や学生時代の出来事を、ふと思い出すことが多くなった。そ…

自分の思考を発信する意味

こうしてnoteで文章を書き、発信することに何の意味があるのか?収入が得られるわけでもないし…

世界を広げ続ける意味 『遅いインターネット』再読

 宇野常寛氏の著作『遅いインターネット』を2月に読んで以来、私の心にモヤモヤしたものがず…