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実は青色が一番、温度がアツい!

漫画「ブルーピリオド」を一気読みした。

アツいなぁ、非常にアツい。

途中、心が震えて、何度かうるうるするシーンもあり
響く言葉たちを集め、メモ書きが止まない。

私は、大学はインテリアデザイン科で、
パースの練習はめちゃくちゃしたが
アートの授業は受講していない。

へ〜!そんなふうにデッサンするんだ、
構図の切り取り方って、
鉛筆の使い方って、
陰翳の出し方って、
そんなふうにするんだ!
と、好奇心が
弾けるキャンディー、パチパチパニックの
ように弾け続けている。

そして、
テーマという制限の中で
観方や角度や視点の高さを変え、取り組む。
でも、才能や経験よりなにより…

大事なのは
何を選んだら一番
気持ちよく描けるか
それだけよ

「ブルーピリオド」

気持ちよく=Feel Good とは少し違う、
心がそうだという(直観)=Feel Right の方だと解釈したらしっくりきた。

また、コンセプトとテーマ、モチーフについて、さらに理解が深まりそうな予感に、ワクワクしている。
もう一巡、読んでみよう。



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