chaos + harmony

自分の人生、主役で生きよう! 脇役を買って出がちな私の、主演女優になるまでの逸話集(進行中)。 ✈理想はその先。 周囲の人たちもそれぞれの物語の主役になり、幸せな瞬間が増える、こと。 そのための第一歩、まずは私がワタシを始めよう。 Corny Amanda

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自分の人生、主役で生きよう! 脇役を買って出がちな私の、主演女優になるまでの逸話集(進行中)。 ✈理想はその先。 周囲の人たちもそれぞれの物語の主役になり、幸せな瞬間が増える、こと。 そのための第一歩、まずは私がワタシを始めよう。 Corny Amanda

最近の記事

ネオ西部開拓映画「ノマドランド」に重ね見る、わたしとライフワーク

映画、「ノマドランド」を観た。 経済的困難から車上生活者(Nomad)となった女性、ファーンが アメリカ西部を旅しながら、新たなコミュニティと自由を見つけるストーリーなのだが、社会問題の深刻さを垣間みつつも 観た後、なんとも言えない懐かしさや安らぎを感じた。 1日経ってみてやっと、この感覚が何に対してなのか、整理がついた。 新しい感覚 現代の物語なのに、 西部開拓時代の、フロンティア精神の要素もある。 時代が錯綜する不思議な感覚になる。 そして、この時代を一度は生きたの

    • 夢の中で自分のエゴを閉口させた話

      昨日見た夢。 薬局のカウンターで対応する、年配の薬剤師。 質問する患者に対し 「私が間違っているとでもいうの?」 「は?なんでそんなふうに責めるの?」 「言われた通りにすればいいのよ」 と怒鳴りつける。 患者たちは、めんどくさいのか、怖いのか 黙って去っていく。 私の番が来て、何か質問したら 「あなたも?みんな私を馬鹿にして!」 と延々と捲し立てるので 「いい?わたしは、わからないから質問しているのよ。ただ、知りたいだけ。黙って人の話を聞け!」 というと、 黙って奥の部

      • 進化と好奇心について考える

        ふと、 魚類はなぜ陸に上がろうと思ったのか と興味が湧いた。 「あのキラキラキラ、ポカポカしたもの(太陽)はなんだろう?ちょっと陸に顔出してみない?」 「え、でも、“怖くて危険だから行ってはだめよ”ってお母さんが言ってたよ。」 「その先の世界をみてみたいから行ってみようよ!」 「おおー!ちょっと苦しかったけど、ここから見える景色、サイコー!!」 てな感じで 恐れより、好奇心がまさって 進化してきたのかな。 やっぱ、全ての鍵は【好奇心】なんじゃないか? 今いる場所は心地

        • それが自分にとってどう大事なのか

          どこかの大学教授が、 「14歳の時の先生に言われ、今でも実践していることだが…」 という冒頭で展開していく、ある動画に出会った。 「日々感じ、考えたことを 5分でいいからジャーナルをしてみよう。 How they matter, how to tell them. それが自分にとってどう大事で、 それを他人にどう伝えるか、書いてみよう。 人生はそんなショートストーリーの積み重ねで それをどう伝えるかも含め、 その人らしさを形作るエッセンスだ」と。 これまで、好きな映画

          何かをしたり何かがあるから人が集まるんじゃなく”その人”に人が集まるんだ。 ”その人”になる、なれる という勇気を持とう。 まずは発信だ!

          何かをしたり何かがあるから人が集まるんじゃなく”その人”に人が集まるんだ。 ”その人”になる、なれる という勇気を持とう。 まずは発信だ!

          だれかの ’そんな人’ であることを素直に受け入れた日

          今朝の、英会話の生徒さんとのやりとりのこと。 教材の中の質問で 「あなたの周りに、会うたびに元気になり、ぱっと明るい気分にしてくれる’そんな人’はいますか」 の問いに、 ”It's YOU, Teacher Amanda! (アマンダ先生、あなたです!) いつも早朝からパワーをもらっています。ありがとう!” と言われ、とても驚いた。 ’そんな人’でありたい、と常に思っているのに、 日頃の私は、ネガティブ思考で愚痴っぽいし ましてはパワーを与えているなんて思ってもなかっ

          だれかの ’そんな人’ であることを素直に受け入れた日

          第二の青春のはじまり

          今日の、「わたし」が「わたし」を学ぶ《応用・発展》クラスのお題は 「傷を深める言葉、癒す言葉」だった。 問1. 思い出す出来事は? 真っ先に頭に浮かんだのは、これだった。 事実は 講師や受講メンバーの関わりで違う視点を得た。 ほう、なるほど! そんな視点があったか、とびっくり。 さらに、講座後、長女とお風呂に入りながら話した時の長女はこう言った。 なるほど。 私がいじけた態度をしていたのなら、面倒だったのかもね。 問2. やり直せるとしたらどうする? と、や

          第二の青春のはじまり

          「私、変わりたくなかったんだ。」

          変わりたいから講座を受けたり、学びの機会を作ったりしている(と思っていた)のに、 占いや自分の個性を知っては、「これは私の個性だから」と安堵し、 本当のほんとうは、変わりたくなかったことを知った。 気づいて、そっか、変わりたくなかったんだね 怖かったんだね と寄り添い、手放し、ほっとした。 私がわたしを見張っていた。 間違っているんじゃないか、とか またやらかし、しかられるんじゃないか、とか 私が感じていることや考えること 私の能力や経験は私だけの、特有なものなのに

          「私、変わりたくなかったんだ。」

          to me

          ~に特有な、というbe unique to~の ’to’にずっと違和感があった。 なぜ for でも of でもなく、to なのだろう、と。 今朝、 Every one of your character is entirely unique to you. (あなたが持っているすべての特徴は、あなた特有のものであり、 誰一つとして同じではない) という文章に出会い、 (分かりやすく表現する能力は、今後学ぶとして) は!なるほど。 このyouは’私のハイヤーセルフのyo

          みずみずしく潤う心

          昨日、ジャーナリングをして、目の前がふぁぁ〜〜っと開けた。 そっか。 自分の ’こうしたい’ という欲求をはっきりさせることが、 なぜそんなに大事なのか、 どういうことなのか、やっと腑に落ちた。 どうであっても意見が食い違うならば、自分の'やりたい'を叶えることでしか、真の満足は得られない。 だから自分の欲求を明らかにすることは、自分のためでも相手のためでもある、という道理をやっと理解した。 そして、はっきりした自分の欲求と、相手を含んだ自分の欲求とが混ざり合い生まれたも

          みずみずしく潤う心

          わたし、エネルギーが高いままいたかったんだ|「イイナー」に舵を取らせると「ヨロコビ」が不在になる

          ひとのことアカデミーの’探究クラス’で出てきた問い。 「なぜ人は、喜びを素直に表すことを躊躇するのか」 について想いを巡らせていたら、 映画「インサイドヘッド2」のキャラクターに置き換えた方が、私がわかりやすいと感じたので、映画と絡めて考察してみた。 私は、幼い頃から人と自分を比べ、 「あの子は先輩から可愛がられていいなー」とか、 「あの子は独創性があっていいなー」とかで嫉妬することが多々あった。 (🎬「インサイドヘッド2」の新キャラ、羨望の眼差しでうるうるした瞳の「イ

          わたし、エネルギーが高いままいたかったんだ|「イイナー」に舵を取らせると「ヨロコビ」が不在になる

          私というユニークな乗り物

          とにかく '新しいこと' を ’苦手’ だと思い込んでしまう私。 わからないことはついつい後回しにしてしまうことにほとほと嫌気がさしていた。 そんな私の目の前に舞い降りたのは、メル・ロビンスのSpotify; 「やる気がない時のモチベーションのあげ方(MI)」feat. Dr Kだった。 (これだけ聞くと窮屈に思えるがこの表現とは裏腹なものだった) この対話を聞いて、何かがぱっかーんと開いた。 これまで習ってきたことや仲間たちとのやりとりで学んだことの 理解を深めるきっか

          私というユニークな乗り物

          それは’臨場感’だった

          先日受講した講座ひとのことアカデミー 応用発展のお題は 「子どもの頃、夢中になった瞬間を思い出して」 だった。 瞑想中に思い出したのは次の二つの2つのシーンだった。 小学校と高校の頃 吹奏楽部のコンクールや演奏会でステージに上がり チューニングが始まり、室内の隅々まで音が響き辺り スポットライトの照度が少しずつ明るくなる 指揮者が「カンカン」と指揮棒を鳴らし 楽器をかまえ、息を吸う 止める、そして一音目を出す前の あの「間」に感じる、緊張感と高揚感。 それを一番最初に思

          それは’臨場感’だった

          部族的信念とコロナウィルスと調和

          「部族的信念」と、「コロナ」について調べようと検索にかけたら、 ひーちゃんのこの記事と、サロン・ド・フォンセのこの記事がヒットした。 二人は所属するコミュニティのメンバーで、 知りたいことは仲間がそれぞれの’気づき’として、過去に記してくれていたのが、何とも嬉しかった。 そもそも、なぜその言葉で検索をかけたかというと、 お盆休暇中、実家の大分に帰った際に、 私を含める6人がコロナにかかったから。 なんなら、福岡から’持って帰って広めた’形になった。 なんらかの部族的信念

          部族的信念とコロナウィルスと調和

          そうかもしれないことに心をひらいてみた

          最近、縁があって’障がい’を持つ方に会ったり、 その環境づくりに関わる機会が増えてきた。 各種の障がいの特徴について調べていくうちに、 「ん?これって、、、私のことやん?」と、 自分にも当てはまる特徴が多くあることに気づいた。 ・忘れっぽい、ものをなくす ・興味が湧かないことはすぐ覚えられない ・段取りが嫌い(アポ取り苦手) ・人の気持ちを汲み取ることが苦手 ・好きなこと・得意なこと・興味があることは周囲の音が聞こえないほど超集中し何時間でもし続ける、マルチタスク可 ・そ

          そうかもしれないことに心をひらいてみた

          仕事とは

          自分の可能性を信じて生かすこと という 「仕事」の側面を知った。 自分の美点(長所)は何だったっけ?と意識しながら仕事をした1日だった。  その’美点’を周りに伝えることが、 「マーケティング」なのだとしたら まだまだ伝えてられていないし 表現も乏しい さらにいうと、美点に気づいていないことが多いから そもそも伝えられるわけがない。 結果、全般的に「仕事」をしていない、という結論に至り しっくりきた。 ’いい’仕事をしようじゃないか!と心が浮き立ってきた。