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【不器用でもDIY】ハロウィン・ミニチュアのアイディア(3)

 基本的に百均で手に入るもの、高度な技巧を使わずに、短時間で作ることを楽しみミニチュアというコンセプトで記事を書いています。
 ハロウィンのミニチュア・シリーズ。前回作ったガーデンを利用して、ハロウィン・ウェディングのパターンを作ってみました。

高砂ソファにキュン

 「カンブリア宮殿」でリクルートが特集された回(2022年9月29日)を見ました。その中で、カジュアル化するウェデイング・シーンに使われる人気アイテムとして、「高砂ソファ」なるものの存在を知りました。おばちゃんの世代にはなかった、コレ。すごいフォトジェニックでしょ。
 北欧雑貨のフライングタイガーで販売されているソファ型のジュエリーボックス(1430円)が、セリアの黒猫ちゃんにジャストなサイズ感。・・・なんですが、基本百均というコンセプトがあるので、他にも使い回しができる、ウッドチェア型スマホ台(300円)を購入。オレンジ色のLEDライト(2個入り 250円)も、フライングタイガー。

表裏使い回しの術

 海外のウェデイングの画像を見ていると、花やグリーンで飾ったアーチにウェデイング・カーテンをあしらった無宗教でナチュラルなスタイルを見かけます。なので、フォトフレームと白リボンなどを使ってアーチを作りました。"Hear the sound of the wind"ど書いてあるボードは、前回窓として使ったものです。表裏の使い回しの術

 ハロウィン・ツリーは、黒ワイヤーツリー(アクセサリー台)に、木のオーナメントを飾りました。どちらもダイソー。オーナメントは表をオレンジ、裏を紫にポスカで塗ってあります。これも裏表の使い回しの術で、シーンを変えた時のためです。

 今回はちょっとだけ工夫したというのは、フレームの装飾ぐらいです。リボンの取り付けは、タッカーを利用しています。接着剤を使うと、リボンもフレームも使い回しができなくなるので、ホチキス針を起こすたけのタッカーが便利。

 ここまでお読みいただきありがとうございます。スキやフォローをいただけると励みになります。次回は海賊のハロウィン・パーティの予定です。

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