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刻々とせまるタイムリミット

2015年1月21日に、キャンプに戻らなくてはいけなかった私は、数日前にファームからアデレードの家に戻っていた。

(ちなみにファームまでは私が住んでいたアデレードから約3,500km西にあり、職場はアデレードから1,500km~2,000km以上離れた場所にあった)

一部の職場
一部の職場
一部の職場

前日20日には、市内でたまたまフード&ワインフェスティバルがあったため、私は友達とフェスティバルに行き、おいしいものを食べ、いつものように色々なことを話し、楽しい時間を過ごした。

その場を離れ、家に向かったのは夜の10時半ごろだったが、以前彼と同棲していた家に取りに行きたいものがあったため、彼の家を訪ねた。

必要だったものを取り、フェスティバルでなにを食べたかなどたわいもない話を彼とし、家に帰ったのだが、それが11時過ぎのこと。

家に着いた私は、ファームに持っていったカバンからキャンプに持っていくカバンに、荷物を詰め直すなどの作業を始めた。

翌朝乗る飛行機の出発時間は、朝6時20分ごろなので、朝4時には起きなければいけない。

そのため、普段キャンプに戻る際は、翌日の早朝フライトに備え、早めにシャワーを浴び、早めに就寝するのだが、この日は異例だった。時計を見ると、すでに12時近くになっていた。もしかしたら12時を回っていたかもしれないが、とにかく、朝4時には起きなければいけない私は、カバン詰めが大体できたところで、とりあえずシャワーを浴びようと思い、シャワールームに行った。

長くなるので一旦区切ります。

#タイムリミット #フライト #仕事 #フェスティバル #ワイン

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